2012年12月31日月曜日

今年最後の大仕事!

昨日は、H波先生と「白雪姫」の台本の書き直しに5時間かけて仕上げました。

前回のものとは違った「白雪姫」が出来そうですよ。

動物達も脇役ではなく、一人ひとりが個性を出せる様に考えました。

それから、何と言っても○○○○の登場が面白いですね(???)

出来れば、観に来る方たちには当日まで秘密にしたい登場人物です!

”ひなたぼっこ”のメンバーは当然知っているけど、秘密にして欲しいかな?

と言う訳で2月からの稽古に向けて台本を渡せるようにパソコンと格闘してもらいます!

kana先生、宜しく!!

今日は、今から楽譜の整理に二人で没頭。

何時間かかるかな??



2012年12月29日土曜日

2013年1月14日のリハーサルについて

1月14日(月)13時から栃木県総合文化センター リハーサル室にて発表会のリハーサルを行います。

13:00~14:30 ひなたぼっこに参加していない生徒

14:30~15:30 スティック 12分割と連弾の生徒

15:30~17:00 ひなたぼっこに参加している生徒

17:00~19:00 ひなたぼっこのダンス練習

19:30~20:30 中学生と高校生他

上記のようになります。

ソロは、暗譜に挑戦してみましょう!

歩き方やお辞儀などにも注意して行きたいですね。

コンクールの講評で歩き方やお辞儀がとても良いと書かれていることがあります。
(今年のコンクールで2回見ましたよ)

演奏以外のことにも気を配れると良いですね!





2012年12月27日木曜日

スティックの12分割は凄い!

2月3日の発表会の演目に12分割のリズム打ち(拍子打ち)があります。

元々は、リトミックの中で勉強している内容ですが、ピアノを弾く方たちの拍子感の大切さを理解して頂きたいので今回の発表に入れてみました。

小学1年生のレベル~6年生までのレベルまでやる予定ですが・・・

学年に関係なく、チャレンジできるようにしたいと思います。

生徒によっては、出来たときの喜びと出来なかったときの悔しさが非常に極端で微笑ましいですね。

冬休みにしっかり練習しておくと、小学校低学年でも高学年の方たちと一緒に出来てしまうかも知れませんね!

これを極めることで連弾などのアンサンブルも得意になることでしょう。

お正月明けのレッスンが楽しみです。

「常に拍を感じなさい」と、私の先生もおっしゃっていました。
(先週の金曜日にチェンバロ奏者のU尾先生のレッスンを受けてきました。)

ーースタートの音が拍を感じていない・調性が伝わらないと何度も言われていた方がいましたーー

因みに私ではありませんよーふうー

なんて言っているけど緊張して良く弾けなかったです!凄ーく細かいレッスンです。
同じところを何回も弾くのは当たり前!

でも、レッスンが受けられることに感謝!!とても嬉しいですね。

話が変わりましたが、とにかく拍を取ることが大切です。



2012年12月25日火曜日

"ひなたぼっこ”ムービー追加されました!

12月16日のムービー追加されました!

とても良く編集してありますね。(いつも感心しています)

発表会に向けての練習に役立てましょう。

        H波先生からのメッセージ

<マドンナの振付が超難しいので冬休みに家でしっかり練習して来てください!>

自分の立ち位置の確認も出来ますから良く視ておいてください。

1月14日のリハーサルは、17時から19時が”ひなたぼっこ”の練習です。

体調を整えてお休みの無いようにしましょう。


★ひなたぼっこ 練習風景ムービー公開 !!

2012年12月24日月曜日

入賞者演奏会出演者

来年の2月17日(日)に栃木県内のピアノコンクールで入賞した方達によるコンサートがあります。

当教室からは、3名が出演します!

栃木県ジュニアピアノコンクール
小学1.2年生の部 最優秀賞

濱井和花ちゃん

栃木県学生音楽コンクール
高校生の部 第 1位

古谷 葵さん

栃木県ピアノコンクール
プレ部門 B級 金賞(第1位)

村上 友麻君

入場には整理券が必要です。

教室の掲示板を見て申し込みしてくださいね。

2012年12月20日木曜日

改めて感じたこと!

最近、急ピッチで発表会のレッスンを進めています。

時間が無いなり何とかしていかなければ・・・

ピアノソロだけでも大変なのに連弾もあるーどうしましょう!?


しかし・・・

連弾がある生徒さんと無い生徒さんとの違いも若干感じますね。

前々から言っていますが、連弾には色々な要素が入っていてやってみなければ分からないことが沢山あります。

音の出し方、合わせ方、表情の付け方他にも色々と良いことがあり、本当に大切だと感じます!

皆さん、連弾をどんどんやりましょうね♪

2012年12月18日火曜日

”ひなたぼっこ”のムービー追加されました!

12月2日のムービー、追加されました!

先日(16日)のレッスンと合わせて練習に役立ててください。

只今、冬休みの宿題になっている「振付を覚える」ためのDVDを制作して頂いています。

渡された方は、しっかり視て練習してきてくださいね。

帰省する時も持っていくと良いかも知れませんね。

お正月はダンスで事始めかな?

子供たちの覚えの早いのにはビックリですが・・・

それでも練習は練習!やればやるだけ上手になります。

それから、2月のひなたぼっこの稽古日をお知らせします。

2月24日(日)13時~17時 とちぎ健康の森 エアロビクススタジオ

この日から「白雪姫」の稽古に入ります!

台本も前回のとは違うものが出来ますのでお楽しみに!!

私とH波先生とで冬休みに仕上げる予定。




★ひなたぼっこ 練習風景ムービー公開 !!
 (11月4日・12月2日分)

2012年12月13日木曜日

バロックダンスから学ぶ

今日は、バロックダンスのレッスン日でした。

レッスンを受けている方たちは、全員ピアノの先生です。

ピアノの演奏に必要な要素が沢山あり、行く度に感心することばかりですね。

何歳になっても音楽の修行は続く!

何とか形になってきたので、より美しく踊るためのポイントを教えて頂きました。

足の動きだけでも大変ですが、優雅に手の動きを付けられるようになるまでに何年かかったかしら?

演奏と同じで良く弾けるようになってからが本当の仕上げのための指導ですね。

いつまでも自分が「先生」と呼べる方がいるのは、良い事です!

年齢に関係なく、常に修行であり勉強であると思う、 この頃。



2012年12月11日火曜日

”ひなたぼっこ”のムービー追加されました。

皆さん、お久しぶりです。

11月4日のムービーを視てください!

この日は、配役を決めるためのオーディションの日でもあり、緊張と期待の日でもありました。

オーディション、とても良い感じのムービーになっていますよ。
(編集してくださった方にお礼を申し上げます。)

我が家は、家族全員風邪その他に侵されて活動停止状態でした(情けない話)

まだまだ、本調子ではありませんが、ムービーを視て元気が出てきました!

何年間の分の休みを頂いた感じです。

さあー、頑張るぞー!!

12月2日のムービーも、もう少しで出来るようです。

楽しみですね!



★ひなたぼっこ 練習風景ムービー公開 しました。!!
 (11月4日・12月2日分)

2012年12月6日木曜日

12 月2日の”ひなたぼっこ”

昨年の10月からスタートして13回目

"ひなたぼっこ"の時間に一度も顔を出せなかったのは初めてでした。

私が行けなかった理由は、体調不良から色々な症状が出てしまい・・・ダウンしていました。

今も・・・と言うべきでしょうか?


現在、ピアノのレッスンも全て休み(ご迷惑おかけしています)


"ひなたぼっこ"に行けなかったのは残念でしたが、やっと昨日ビデオを視ることが出来て「凄いことになっている!」

驚き!驚き!

振り付け難しいのに、みんなよくやりますね♪

穂波先生のエネルギーも若いとしか言いようが無い!


アマチュアの子供たちとは思えない内容の踊りが観られるのを楽しみにしてください!
発表会まで後三回しか稽古日がありません。

少しでも家で練習できるよう、レッスン風景のDVDを冬休みまでに作って渡したいと思います。

16日の"ひなたぼっこ"の後に作る予定。


★11月4日の練習風景ムービー公開(12月2日分はもう少しお待ちください)



2012年12月2日日曜日

今日のショパンコンクール

群馬地区大会で銀賞!!
一年生で全国大会に進めるなんて凄いです。
小学1,2年の部
日向野 恋碧(小1) 銀賞
金賞該当なし、銀賞が一人、銅賞が一人の二人通過
次は、マズルカです!

2012年11月25日日曜日

第7回 栃木県ピアノコンクール本選 結果

こんなに入賞してしまいました!!

<プレ部門>


B級(小学1,2年の部) 

 村上 友麻  (小2) 金賞(第1位)

 濱井 和花  (小2) 銀賞(第2位)

 渡辺 優心  (小2) 銀賞(第2位)

 日向野恋碧  (小1) 優秀賞

 神保 晃英   (小1) 優秀賞

 中野 魁星  (小1) 優秀賞

C級(小学3,4年の部)

 齋藤 鞠奈  (小3) 優秀賞

D 級 (小学5,6年の部)

 石川 絢翔  (小5) 銀賞(第2位)

 鈴木妃芽花  (小5) 銅賞(第3位)

 椎名 愛梨  (小5) 優秀賞

 加勢 莉花  (小5) 優秀賞

F級(高校生の部)

 藤田 大輝  (高2) 銅賞(第3位)


<日本人作品部門>


B級(小学1,2年の部)

 小栁すみれ  (小2) 第1位

 鎌田 唯花  (小1) 優秀賞


<ソロ部門>


B級(小学1,2年の部)

 日向野恋碧  (小1) 第3位

C級(小学3,4年の部)

 野口 綾花  (小4) 第1位  竹渕賞受賞

 久松 大泰  (小4) 優秀賞

 吉村 優里  (小4) 優秀賞

D級(小学5,6年の部)

 高木みりあ  (小6) 第2位  竹渕賞受賞


入賞したみなさんからのお写真、待ってます!

昨年も、竹渕賞を2名の方に頂き、感激しましたが・・・
        
竹渕賞を頂きました。
今年も2名の受賞!

私の好きな賞です。

感動させることがいかに大変か?いつも感じています。

最近は、表彰式がなく、掲示発表で済ませてしまうコンクールが多いので感動も少なく、落ち込むことも少なくて教育上良くないと思っています。

その点、このコンクールは表彰式に時間はかかりますが、しっかりやってくださるのでとても良いと思います。

それから、何と言っても素晴らしいのが、審査員の顔ぶれ!

 「来年こそは!!」と心に決めた方もいることでしょう!

日本人作品部門 
B級一位でした!

2012年11月23日金曜日

第7回 栃木県ピアノコンクール 本選

今日から三日間、本選です!

結果は、全部門 25日に発表になります。

今日は、D級とB級を聴いてきましたが、音の響きが良いと言うのが一番ですね。

さあ、明日の午後からはソロ部門です。

素晴らしい審査員の評価が楽しみですね!

25日、何人の生徒さんが入賞するでしょう?







2012年11月18日日曜日

今日の栃木県学生音楽コンクール 本選結果

第35回 栃木県学生音楽コンクール 本選結果

今日は、素晴らしいお知らせがあります。

高校生の部で二人の入賞者が出ました!

古谷 葵 (高3) 第1位 

藤田 大輝(高2) 第2位

お見事でした!

葵さんは、中学生の時も、1位に入賞しています。

中々、2回も1位入賞は難しいと思いますが、よく頑張りました。

二人共、勉強と両立していて素晴らしいです。ピアノが好きでここまで来たのだと思います。

二人に「ブラボー!!」


2012年11月17日土曜日

今日のショパンコンクール 栃木地区予選

第14回 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA

栃木地区予選結果

今日は、3,4年の部に参加した木村さんが銅賞を頂き、全国大会への出場が決まりました!

木村 凛々子(小4)銅賞

凛々子ちゃん、良く頑張りましたね。

新年早々の全国大会、ショパンのワルツでの参加です。

とても、努力家でこれからが楽しみです!



2012年11月13日火曜日

第26回 音楽発表会のお知らせ

今日からレッスンに来た生徒さんにお手紙を渡しています。

日程 2013年 2月3日(日)栃木県総合文化センター サブホール
   12:30開演予定

発表会のソロの曲は、徐々に渡しているのですが・・・

来週までコンクールの曲で大変だと思いますので、連弾の曲は、コンクールの後に渡します。

お楽しみに!

<発表の内容>

ピアノソロ・連弾・スティックによる12分割(小学生)

”ひなたぼっこ”のメンバーによるダンスと歌の発表

☆詳しいことはお手紙をよく見てください。




2012年11月7日水曜日

”ひなたぼっこ"の魅力

先日のオーディションから数日が立ち、子供たちなりに、家に帰ってから色々と考えたのか!?嬉しいメールが来ています。

マドンナの踊り,15名から5名も増えて20名になりました。(追加の希望を取ったら)

穂波先生、喜んでいましたよ!

4日の時の振り付けがとても格好良かったので思わず「格好良すぎ!」と言ってしまいました。

あれなら誰でも踊りたくなりますね。

これが、"ひなたぼっこ"の魅力です!

まず、2月3日の発表会でお披露目です。

皆さん、楽しみにしていてくださーい。

2012年11月4日日曜日

今日の”ひなたぼっこ"

今日は、来年のミュージカル公演の配役決定のオーディションをやりました。

〓 四人でマドンナの曲を踊る
場所チェンジして二回踊る

〓 tomorrowのサビの部分を一人で歌


誰も嫌がることなく踊ったり、歌ったりして意外な面も見えてとても良かったです。

オーディション終了後、30分の時間を頂き(穂波先生、奏先生、弘子先生)三人による会議の結果、配役を決定しました。

配役、発表の瞬間は何とも言えない緊張感、そして歓声があがり拍手をしたりとかでしたね!

これから公演に向けて厳しくなりますよー!

良いものが出来るように頑張りましょう。

2012年11月3日土曜日

第7回 栃木県ジュニアピアノコンクール 本選結果

第7回 栃木県ジュニアピアノコンクール本選結果

小学1.2年生の部

濱井 和花(小2)最優秀賞

和花ちゃん、やったね!

響先生もやったね!

2012年10月30日火曜日

毎日、楽しみなこと!

最近、健康的なジュースを作っています。

果物と野菜を組み合わせて身体の何に良いかという事が書いてある本を買ったのがきっかけです。(写真)

1日に一回は、果物を食べたいのですがなかなか食べるのを忘れてしまうので・・・楽しく続けるためには手作り生ジュースが良いかと思い、始めたら面白くなってしまいました!

家族は、毎日変わったものを飲まされています(笑)

しかし、身体に良いので我慢して飲んでいるような・・・

今のところ意外に美味しかったのが、小松菜とキーウィフルーツのジュースです。「効能は、骨粗鬆症に良い」

色々な味を知ることは、ピアノの演奏にも役立つ事があります。

音色と色々な味はとても似ています。食事は、とても大切ですから何でも食べて脳を活性化させましょう!

また、意外と美味しいジュースをお知らせしたいと思います。

2012年10月27日土曜日

10月14日の”ひなたぼっこ”ムービー追加

お待たせしました!ムービーアップされました。

今回から、4時間の稽古が始まり、内容も盛り沢山です。

ムービーを観れば、オーディションの練習ができますね。

4時間の内容を2つのムービーに分けてあります。

1、みんなの心を合わせるためのいろいろ。

2、「白雪姫」の台詞

3、おまけ・・・これは、笑えますよ!



<練習風景のムービー>

2012年10月26日金曜日

本番で実力を出す方法 6

4、本番当日

いいよいよ本番当日です。

               <体のコンディションを整える>

演奏前の食事は、食べやすく、すぐにエネルギーになるもの、サンドイッチとか、おにぎりとか、バナナ、あとは栄養ゼリーなどもお薦めです。

体を冷やさないためにカイロの準備。
脳にエネルギーを与える、温かい飲み物を飲む。

さあ、あと少しで本番!の頃に眠くなったりしてきたら、5分でいいので目を閉じて脳を休めます。
目が覚めた後は、甘いチョコレートを食べたり、甘いものを飲んだりして脳を、目覚めさせましょう。

               <鏡に向かって笑顔を>

あとは、鏡に向かって微笑む。笑顔を作ると、脳が「すごく楽しい、リラックスしている」と勘違いするそうです。ですから、どんなに緊張しているときでも眉間にシワなんて寄せず、笑顔で「大丈夫、絶対大丈夫」と言いましょう。

あと、これから演奏が始まるときに、「無事に終わった~楽しかった!」って言ってみてください。曲の最後を弾いて、ワ~ッとなっているのを想像すると楽しく弾けることもあります。

それでも、緊張がとれないときは、「今、私がここで間違ったって、世の中が変わるわけもないし、まして自分が死ぬわけでもない。」最後の最後はもう開き直りの気持ちですね。

                             ーピアニストのアドバイスからー

2012年10月23日火曜日

本番で実力を出す方法 5

3、本番前のリハーサル

           <イメージトレーニング>

イメージトレーニングというものも、有効な方法だと思います。
ほとんどのスポーツ選手が取り入れていますが、ピアノ演奏というのはそういうものが最も必要な分野だと思うんです。

以前、スポーツ選手のイメージトレーナーが、「どんなにすごいスポーツ選手でも、うまくイメージトレーニングができなくて舞い上がってしまった時には、筋肉の動きが素人になってしまう」とテレビのインタビューで言っていました。

まさしくそうです。緊張しすぎて、よくない演奏になってしまった時というのは、腕も体も縮こまってる状態です。

では、イメージしてください。
自分は舞台袖にいる。いざステージに出て行く。手を鍵盤の上において弾き始める。そして、頭の中で曲の最初から最後まで弾いてみるんです。
すると、暗譜がちょっとでもあやふやなところは、頭の中で弾こうとしても全く弾けないんです。
そこは、ピアノを使って練習するときに、要チェックの箇所になるわけです。

それから、自分がうまくいった場所、うれしくてニコニコしている場所をいっぱい想像して、ステージにあがっていくときのイメージを少しでも連想できるようにしておきましょう。いかに脳でイメージをしっかりとらえておくかということが大事になります。

                          ーピアニストのアドバイスよりー

2012年10月20日土曜日

県ピ 足利予選 プレ、ソロ、日本人作品部門結果

       <プレ部門予選通過者>

B級(1,2年)  中野 魁星(小1)
   
D級(5,6年) 加勢 莉花(小5)

         鈴木 妃芽花(小5)
  
         福田 沙也伽(小5)

         軽部 由菜(小5)

      <プレ部門予選奨励賞>

D級(5,6年) 石塚 麻矢(小5)


      <ソロ、日本人作品部門予選通過者>

B級(1,2年) 北出 汐莉(小2)

         鎌田 唯花(小1)

         日向野 恋碧(小1)

C級(3,4年) 日向野 恋羽(小3)

      <ソロ、日本人作品部門予選奨励賞>

C級(3,4年) 中野 優月(小4)

今日の足利で予選は終わりです。

予選通過した生徒さんは、本選に向かってさらに頑張ってください。

残念だった生徒さんは、一足先に発表会の曲の練習に入ります。









2012年10月18日木曜日

本番で実力を出す方法 4

3、本番前のリハーサル

        <リハーサルは本番の前に3回>

「リハーサルを積む」というのは大事です。初めて人前で弾く時の恐怖感たるや、真っ暗な道をライトもつけずに運転している感じでしょうか。

それは、人前で弾いたときに、体がどう硬くなってしまうか、どこで暗譜が怖くなるか、わからなくなるからです。

本番前は少なくとも3回は人前で弾いておきたいところですね。

本番に着るドレスを着たり、靴を履いたりするのも有効かもしれません。

       <リハーサルを録音・録画しておく>

リハーサルををやった時には必ず、録音、あるいは録画をとって、あとで第3者的に自分の演奏を振り返ることが大事だと思います。

録音をとるというのは、出かける前に鏡の前で自分の姿をチェックするようなものなので、自分の演奏が如実にわかります。

初めて録音した時に、「こんなに私下手だったんだ」と愕前とすることって皆さんもあると思うのですが・・・
テンポが遅くなっていたとか、意識せず走ってしまっていたとか、問題点がわかり、改善することが
できます。

録画は、自分の弾いている姿が見えているわけですから、自分の変な癖がわかります。

                          ーピアニストのアドバイスからー


2012年10月16日火曜日

14日の”ひなたぼっこ”

14日のひなたぼっこは、4時間という長時間の稽古でしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいましたね。

来年の公演に向けて本格的な稽古に入って行きますので時間を有効に使いたいです。

まずは、キャストを決めるためのオーディションを次回のひなたぼっこでやります。

オーディションの内容は、お手紙を出しましたのでよく見て練習しておきましょう。

今日の時点で24名の子供たちと数名の大人たちによる公演となりそうです。

今日の稽古の中でH波先生が何度も言っていましたが、前回の「白雪姫」とはまったく違った「白雪姫」にしたいと・・・

          楽しみですねー

「白雪姫」の中の台詞の一部分を交代に言ってみると「本当に凄い!」となるまでには、全然足りない、100倍大きく声だして! と何回も叫ばれてしまいました。

これからは、もっともっとエネルギーのある稽古になっていきますから、みんなも元気よく頑張っていきましょう!    

              若いって素晴らしいー♡♡♡

2012年10月14日日曜日

栃木県学生音楽コンクールの予選結果

昨日に続き、栃木県学生音楽コンクールの予選結果報告です。

小学5年生は、111名参加のうち金賞が12名

高校生の部は、42名参加のうち金賞が10名

小学5年生の部

石川絢翔(小5)

高校生の部

藤田 大輝(高2)

古谷 葵(高3)

以上3名です。

2012年10月13日土曜日

今日の栃木県学生音楽コンクール予選結果

今日から栃木県学生音楽コンクールの予選がスタートしました。

小学1.2年生の部  90名参加のうち金賞は、1年生が2名で 2年生が8名 という狭き門でしたが、教室の二人は良く頑張りました!


写真は、見事に金賞になった二人です。
本選、頑張りましょう!

渡辺 優心 (小2)

濱井 和花 (小2)



明日は、高校生と小学5年生の予選です。


2012年10月9日火曜日

守谷ピティナステップに行ってきました!

昨日は、守谷(茨城) ピティナステップのアドバイザーに行ってきました。

アンサンブルでの参加者が中心のステップ、とても感激しました。

守谷地区でプロとして活動しているヴァイオリンとチェロの方との共演で、デュオかトリオの演奏ができるのです!

とても貴重な体験がてきるのでビックリしました。

子供たちも慣れている子は、ヴァイオリンを見たりチェロを見たり、余裕のある演奏をします。

音楽の感じ方も呼吸もプロのようてす!

教室の発表会でも二年後はアンサンブルを取り入れてみたいですね!

チェロとヴァイオリンとの共演を楽しみにしていてください。

2012年10月7日日曜日

県ピ 栃木予選 プレ部門結果

栃木予選 プレ部門通過者

B級 (1.2年)

鎌田 唯花(小1)

濱井 和花(小2)

日向野 恋碧(小1)

渡辺 優心(小2)

神保 晃英(小1)

村上 友麻(小2)

山本 凛太郎(小1)

D級 (5.6年)

石川 絢翔(小5)

椎名 愛梨(小5)

E級 (中学生)

深野 友季捺(中3)

以上10名でした。

今日の点数は、今日の審査員の点数ですから、良い点数を頂いた方は、油断しないようにしましょう!
あまり良くなかった方は、もっと練習してください。

本選の審査は、シビアですから細かいところまで神経を使って練習してください。

最後の予選は、20日の足利予選です。

2012年10月4日木曜日

本番で実力を出す方法 3

2、練習

丁寧に譜読みをした後は、練習という段階がきます。
地道に練習を積むことがもっとも大事な作業で、それをやらなければいくら心構え云々言っても本番でうまくいくことはないと思います。

       <脱力・拍>

常に脱力を心がけて、練習の段階でも脱力をする。

腕、肘などに、ぐっと力を入れて、その後にふっと力を抜く練習をする。

それから、「拍がずれない」ということ。

演奏の安定感を決定的に決めることだからです。拍を正確にとらえるために、1拍目の前に止める練習は効果的。

そしてリズム練習。

両手できちんとリズム練習をする。

あとは、メトロノームをかけて、しっかりと自分の体の中に入れ、安定したテンポ感が保てるようにしましょう。

       <声に出す>

暗譜が難しそうな箇所は、自分で口に出してみる。

自分の耳に聞こえたことは脳にインプットされるはずです。あと、伴奏の左手の暗譜。
伴奏の左手が突然、分からなくなったりする可能性があるので、左手だけで最初から最後まで弾けるようにしておくとかなり安心です。

                        -ピアニストのアドバイスからー

2012年10月2日火曜日

本番で実力を出す方法 2

1、譜読み 

      <片手ずつ弾く>

曲想を想像したらいざ弾いてみよう、となるわけですが、いきなり両手では弾きません。

譜読みはスタート地点ですから、必ず片手ずつ弾いていきます。

ここがいい加減になってしまうと、あとは砂上の楼閣。とにかく譜読みは丁寧に、しっかりと注意深く読み進めていきます。

何を注意しながら弾いていくかというと、特に「拍」。1拍目を意識して弾いておくことが、後々の演奏の安定感を生んでいくのです。

次に「調性」。響きの確認、フレーズ、強弱に注目!

      <楽譜へ書き込む~臨時記号と指使い>

譜読みの段階である程度の書き込みはOK!譜読み違いをするより良いです。

指使いも重要です。

時々「なんでこんな変な指使いをしているんだろう?」という生徒がいます。

指使いひとつで演奏の完成度は変わってくるものです。譜読み段階で指使いをきちんと。

次回は、2、練習についてです。

                        -ピアニストのアドバイスからー

2012年9月30日日曜日

県ピ 宇都宮予選 ソロ部門結果

宇都宮予選 ソロ・日本人作品部門通過者

B級 (1,2年) 小栁すみれ(小2)

C級 (3,4年) 久松 大泰(小4)

          野口 綾花(小4)
   
          吉村 優里(小4)

D級 (5,6年) 高木みりあ(小6)

          以上5名

今日の通過者は、本選の曲が変わります。後2ヵ月で完成させなければなりません。
ソロ部門の方は、ソナチネやソナタの全楽章ですから大変ですよー。
丁寧に仕上げてください。

来週の日曜日(10月7日)は、栃木予選です。
栃木予選は、プレ部門のみです。
教室からたくさん参加する方がいますので楽しみですね。
          


2012年9月29日土曜日

県ピ 宇都宮予選 プレ部門結果

宇都宮予選 プレ部門通過者

C級 (小学3,4年) 齋藤 鞠奈(小3)

D級 (小学5,6年) 戸﨑 惇子(小5)

F 級 (高校生)   藤田 大輝(高2)

                 以上3名

明日は、ソロ部門です。

2012年9月28日金曜日

本番で実力を出す方法 1

このシリーズは、私が考えたのではなく、ピアニストの方からのアドバイスです。

明日から本番の生徒さんには間に合いませんが、数か月後の本番に向けて役立ててみましょう。

1、譜読み 2、練習 3、本番前のリハーサル 4、本番当日 この4つのことを少しずつご紹介しましょう。

1、譜読み <タイトルから想像する>

「この曲ってどんな曲なんだろう」と考えてみることがとても大事です。
ロシアの幼児音楽教育は、ピアノを実際に弾く前に、曲のタイトル、楽譜からみたイメージを先生と子供たちが、いっぱい話し合い、それを膨らませて「弾きたくてたまらない」という気持ちにさせてやっとピアノを弾く、ということをやるそうです。

       <曲の構成を把握する>

次に何拍子の何調であるかを見る。曲が始まってどのあたりに一番音が多く、あるいは強くなっているか。また、どこが盛り上がりで、どこが終結部で、といった曲の構成を見る。

この続きは、また後日にします。

<片手ずつ弾く> <楽譜へ書き込む~臨時記号と指使い>

興味深いタイトルですね!





2012年9月25日火曜日

29、30日から県ピ予選スタート

今度の土、日は、栃木県ピアノコンクール 宇都宮地区予選ですね。
その後、栃木地区、足利地区となります。

まだ、曲の仕上げが甘いようですが、大丈夫でしょうか?

特にソロ部門の方の課題曲が仕上がっていないです。
確かに難しいですが・・・通過も難しい・・・

舞台は、良い勉強になるのでもっと練習をして、予選通過目指して、頑張って欲しいです。

全体的にコンクールに慣れてしまい、練習が少ないのかも?

常に、全力を尽くしましょう。

通過者は、ここで報告致します!(当教室の生徒のみ)

2012年9月23日日曜日

面白い実験の結果

今日まで実験したこととは、うちわをどんな形で持って仰いでいるか?

私が思っているように仰いでいたのは、25名中、一人だけ。

手首の回転を機敏にするために、うちわがとても良い訓練に使えるので皆さんもやってみてください。

親指の使い方もしっかりしていくので、音の鳴りが弱い生徒さんには、お勧めです。

苦手な左手でも出来る様にしてください。
(左利きの方は、右手を鍛えましょう)

ピアノの演奏は、手先だけでは弾きませんが、最終的には器用でなければ苦労してしまいますね。

工作、編み物、手品、お料理などの指さきを器用にすることをたくさん体験させて欲しいです。








2012年9月20日木曜日

松本和将ピアノリサイタル

今回で5回目の宇都宮でのリサイタル

私は、5回全部聴いてきましたが、どんどん進化していますね。

凄い凄い、やはり素晴らしい演奏でした!

繊細な音から力強い音を表現しながらテクニックのある演奏をするので、いつの間にか引き込まれてしまいます。

音楽の魅力を身体全部を使って表現しているって言う感じです。

やはり、腕、肘、手首、指さきまでの動きがしっかりしていて、とても素早い回転を使っています。

教室の生徒さんも何人か見かけましたが、きっと感動して帰ったと思います。
(何故か1,2年生が多いのでビックリ。大きい方は、どうしたのかな?5年生が4名)

松本さんのピアノリサイタルを聴きに来られた方たちは、ラッキーです。

           -音楽をやっていて”幸せ”を感じるひと時でしたー






2012年9月19日水曜日

昨日のバロックアンサンブル

久しぶりのバロックリコーダーアンサンブルの日でした。

ソプラノリコーダー、アルトリコーダー、テナーリコーダー、バスリコーダーによる四重奏

バスリコーダー(写真1)・・・こんなに長くて大きいのですよー
テナーリコーダー(写真2)・・・バスと比べるとこんな感じ

いつも思いますが、バロック時代の楽器でバロック音楽を演奏するなんて贅沢です。

ピアノで感じるのが難しい”息使い” リコーダーで学ぶことが出来ますね。

一人ではありえない、アンサンブルも楽しいですよ。

アンサンブルで一番大事なことは、全員の音程とテンポ感です。

次回は、4本の楽器を並べた写真をお見せしたいと思います。


1
(このおじさん、凄ーく上手です!)
2
右が、テナーリコーダー

2012年9月18日火曜日

面白い実験をしています

まだ公開出来ませんが、16日頃からある実験をしています。

もう、やらせられた生徒さんは、分かると思いますが・・・内密にお願いします。

これは、良い演奏に繋がる大事なこと?となりそうです。

今週の土曜日頃に一回りするので、その内容と結果をお知らせします。

         お・た・の・し・み・に!


2012年9月13日木曜日

バロックダンスのレッスン

今日は、久しぶりのバロックダンスの日でした。

身体も硬くなって来たところでしたから、気持ち良かったです。

ルイ14世がこよなく愛したバロックダンスは、バロック音楽を理解するのには、とても良いです。

ピアノの先生としては、ブレ、メヌエット、サラバンド、ガボット等絶対に知っておきたい踊りですね。

私は、7年位前からクラッシックバレエの代わりになるもので、ピアノのレッスンに役立つものを探していたところ、偶然に出会ったのがバロックダンス・・・こんなに難しいとは・・・

バロック音楽を聴いていると、貴族の世界にいるようで何とも言えない気分になるのです。

機会があれば生徒さんたちにブレとメヌエットの踊り位は踊ってもらいたいものです。

身体の無駄な動きが無く、中心がぶれない様に上下左右に踊るには、目に見えない筋肉を使います。

姿勢の悪い現代っ子に踊らせたら、きっとフラフラになってしまいそうですね。

私もまだまだですが・・・

2012年9月11日火曜日

指さきを鍛えるには?!

最近のお子さま達は、非常に不器用です。
指さきの力が無く、腕、手首の捻りが出来ないのです。

きっと、小さいころから便利なものが多いからでしょう。

それに加え、危ないものをやらせない大人達のせいでもあると思います。
その原因は、便利なところから始まっているのですが・・・

例えば、鉛筆を削るのにカッターで削るなんてしないですね。
缶を開けるときの缶切りもやらせないですね。と言うか、パッカンと開くものばかりになっています。

水道の開閉も簡単で上下のものが当たり前、ねじることが少ないので手首の捻りが出来ない。

先生によっては、手首を軟らかくと言うようですが、私は少し違うと思います。
肘は柔軟にして手首はしっかりさせて、指と手の平をコントロールする方が良い音を出せると思うので肘から指さきまでの動きを言い続けています。

来年のピティナまでにその動きを自分のものに出来れば、かなり良い演奏が期待出来るかも?

しかし、かなり悪戦苦闘していますね。

普段から、器用になるための作業が少ないですからね!

ピアノだけでなく、色々な事をどんどんやらせてください。

お料理が出来るようにしたいですね。
子どもだからと、やらせないのは良くないです。
お掃除もどんどんやらせましょう!
雑巾の絞りが甘いとビショビショ・・・なんてダメです。




2012年9月10日月曜日

昨日のピティナステップ

昨日は、宇都宮南スッテプが宇都宮市南図書館で開催されました。

私は、3部を聴きに行ってきました。
栃木県ピアノコンクールの課題曲を弾いている方がいましたね。

アドバイザーの3人の先生方は、素晴らしい先生方でしたから演奏者は良いコメントを頂けたのではないでしょうか?

コンクールの曲で舞台を踏むのは、とても良い参加の仕方と言えますね!

何回、人の前で演奏すれば合格する演奏が出来るのか?

とにかく、たくさんの場を踏むしかないです。

先へ先への準備のある方に敵わないですね。

県内のステップは、まだまだありますので舞台練習として使っていくといいかな?と思います。


2012年9月6日木曜日

ひなたぼっこのムービー追加

9月2日のムービーが観られますよー!

今回は、ビデオカメラを反対の方向に置いてみました。(最初の頃だけですが・・・)

いつもと違う感じに見えますね。

3時間の稽古を短時間にまとめてありますので、自宅で復習に活用しましょう。

特に回転の仕方や足腰の支えが苦手な生徒さんは、自主練習をして鍛えましょう。

それから、アニーの「tomorrow」の歌も覚えてしまいましょう。

<これからのお知らせ>

次回の10月14日からの参加費は、公演に向けての積立になっていきますのでお休みしても、会費は全額納入して頂きますのでご了承ください。

稽古時間は、4時間になりますが、あっ!と言う間ですよ。

途中抜けても後から来ても大丈夫ですから、出来るだけお休みしないようにしてください。

11月のひなたぼっこは、4日(日)13時~17時
 とちぎ健康の森 エアロビクススタジオ

最終週の日曜日とは限りませんのでご注意ください。


<練習風景のムービー>

2012年9月4日火曜日

これからのコンクール日程

秋に開催のコンクールに参加する方が多いと思いますが、テキストを進めながら頑張りたいですね。

9月下旬から11月下旬の予定 <結果は、順次掲載していきます。>

①栃木県ピアノコンクール ソロ部門 日本人作品部門 プレ部門 (予選 本選)

②栃木県学生音楽コンクール (予選 本選)

③栃木県ジュニアピアノコンクール (本選)

④ショパン国際ピアノコンクール in ASIA (地区大会 全国大会 アジア大会)

その後、教室の発表会・・・2013年 2月3日(日)

それが終わると、第37回ピティナ・ピアノコンペティションが始まる。

と言うことなので、今から半年間で次のことを心がけて行きましょう。

☆テクニックが無いと表現したいことが分かっていても出来ないので、指の練習は気を抜かずに練習する。

☆音一つ一つに、響きを付ける演奏方法を身に付け、肘が硬くならないように。

☆指が寝てしまわないように気を付ける。

とか?いろいろ注意することがあります。

前々から言っていますが、親指の動きが重要です。

親指は、指相撲でかなりの効果があります。相手を捕まえるのではなく、いかに逃げ切れるか!

特に左手の方を鍛えて欲しいですね。

     ◆ツェル二ーの競争グラフ、合格したところにチェックしてください◆


2012年9月2日日曜日

今日のひなたぼっこ

今日もエネルギッシュなレッスンでしたね!

演奏する時に必要な回転や筋肉を付けるための動きを教えて頂きました。

顔の筋肉を動かして表情豊かにそして声にも良い影響が出てきます。

そうそう、前回踊ったマドンナの<Hung Up>を思い出したかな?
練習してきた人もいましたね。・・・優秀です。

何といっても今日の目的は、アニーの<tomorrow>を歌うこと!

初めは、音程も怪しい感じでしたが、何回も歌って感じがつかめてきたようです。

本当に上手なアニーのCDを聴いてかなりビックリ ビックリ。

もう一度、歌ってみるとかなり上手になってきました。

最後に「にじのむこうに」・・・あれ?ぐだぐだになってしまいました(笑)

毎回思いますが、”ひなたぼっこ”素晴らしいです。

しっかりやらないともったいないですよー。

           動画、楽しみですね。

次回は、10月14日(日)13時~17時 4時間です。

先生達の中では、オーディションに向けてスタートしています。

H波先生、K先生、H先生、良くみていますからね。

配役を決めるのは、12月頃と思ってください。

それまでは、じっくりと皆さんの踊りや歌をチェックしています!

          こちらも楽しみですね!


2012年9月1日土曜日

ミュージカル”ひなたぼっこ”公演 日程決定!

今日の抽選会、ラッキーでした。

サブホールを使いたい方の中で1番目の抽選に当たりました。

ハラハラしましたが、無事ホールを取ることが出来てホッとしています。

日程 2013年 9月8日(日) 開演は14時の予定

場所 栃木県総合文化センター サブホール

前日の7日も、照明の仕込みと舞台リハーサル。

”ひなたぼっこ”の皆さん、素晴らしい舞台が創れるよう、稽古に励みましょう!






2012年8月30日木曜日

9月2日のひなたぼっこ

2日は、新しい歌・・・ミュージカル・アニーの有名な「tomorrow」に挑戦です!

少しは、聞いたことあるかな?

私が、電子楽器を持って行きますので音程正しく歌えるよう、頑張りましょう。

それから、10月からの”ひなたぼっこ”は、14日(日)から公演に向けて本格的なレッスンに入っていきます。

「稽古」と言った方が良いかも知れませんね。

時間は、13時~17時 4時間の稽古になります。

H波先生に11ヵ月間、厳しい稽古を付けて頂き、皆で素晴らしい舞台を創りましょう!

一生懸命やったことは、絶対に感動すると思います!!泣けるよー。

9月1日はホールの抽選会、希望の日程が取れるかな?

これが中々大変なんですよ(汗)

           ☆☆頑張ってきます☆☆



2012年8月29日水曜日

K先生、ダウン!おまけに追突されました。

昨日まで、大変でした!

日曜の夜からK先生が熱を出し、その熱が中々下がらず、月曜に近くの病院へ。

この日は、クラコンの審査を引き受けていたK先生(焦る)。
ークラコンとは、クラシック音楽コンクールー

朝の8時に決断! 私が代理で審査に行く事に・・・(まさかの代理)

月曜は、自分の車で病院へ行けたのですが・・・

火曜になっても熱は下がらず、病院を変えて見ようと言うことになり、私の車で出発!(生徒さんの病院へ)

信号待ちで、ドン!!後部座席の方は、死にそうになっているのにどうしましょう。

警察の事故処理に1時間かかり、やっと病院に着きました。

病院で点滴とアドバイスを受けて、今日は少し回復の兆し。

追突は、軽かったので問題は無いですが・・・念のため首のレントゲンを撮ることになりました。

私の30数年間の運転で追突されたのは、初めてだったので何とも言えない体験<ふぅー>

[K先生の生徒さんへ]

急にレッスンがお休みになってしまい、大変ご迷惑おかけしました!   


2012年8月27日月曜日

ひなたぼっこのムービー追加

7月22日のムービーが観られますよ!

とても生き生きとして、楽しい雰囲気が伝わってきますね。

この時間が子供たちにとって最高の時間になってくれたらいいなあと思います。

ピアノのレッスン時とは違う、子供たちの笑顔がいいです。

H波先生、これからも<厳しく>お願いします!

次回は、9月2日(日)14時~17時・・・3時間のレッスンになります。

とちぎ健康の森 エアロビクススタジオ



<練習風景のムービー>

2012年8月24日金曜日

20 日の感想 続編

20日のコラボレーションステージを詳しく報告したいと思います。

さすが!A2 級の入賞者記念コンサートに参加出来るお子さまたちは、勘が良いと言うか器用と言うか、素敵に歩くことも、パー!という発声も「にじのむこうに」の歌と振付もほぼ完璧でした。

宿題に出ていた振付もきちんと練習してきてあり、毎日のピアノ練習と同じ感覚でやってきたのでしょう。

これからコンサートだというのに、「いつ?踊るの?」と客席からひそひそと話し声が・・・「演奏が全部終わってからよ。」とお母様に言われている子がいたり・・・

楽しみにしている様子が伝わってきました。

本当に良く踊れていたので、かなり練習してきたのかな?と感じました。

練習することを習慣付けることは、後々良い事に繋がっていきます。

年中、年長の頃から、ピアノの練習と遊びの時間を上手に使い分けて上達して欲しいです。

会場に来ていたお母様の声

「私、こういうの大好きなんです。有難うございました。」

「楽しかったです。一緒に写真お願いします。」・・・H波先生とK先生、ロビーで人気者!

この素晴らしい機会を与えて頂き、ピティナに感謝です。


2012年8月22日水曜日

ピティナの表彰式に行ってきました!

今年は、K先生(息子)と二人で表彰式に行ってきました。

お陰さまで二人共、指導者賞を頂くことができ、良い締めくくりになりました。
☆生徒たちの頑張りがあったからだと思っていますよ☆

目の前で賞を頂く人達の感動を味うと共に、来年は生徒さんの誰かとこの場所で感動したいと思いました。

ピティナって凄いですね。終わると同時に来年こそは!と誰でも思うのですから・・・
不思議な魅力のあるコンクールです。今年の参加人数・・・4万人

本当に素晴らしい演奏って何だろう?音の芸術の魅力!

ーいよいよ、発表ー

発表で少しドキドキした場面は、19日のデュオ初級A全員の演奏を聴いて、私なりに点数を付けてみたのでどうなったか?

いきなり、デュオから発表「私の聴き方は合っていたー」気分いい。

さすがに全国大会の審査員は音の響きの違いや表現力のある無しが分かっているので安心しました。

ーもう一つ、やはりと思ったことー

今日のグランプリの菅原望さん、常にデュオをやっている方です!

アンサンブルの大切さ、感じましたね。

デュオが嫌いでは、上手になりません。<どんどんデュオに参加してください。>

来年は、ソロとデュオ両方を目標にして欲しいです。

こういうところに、次の目標を持ってくれると良いですね。

          前向き、前向き



2012年8月21日火曜日

19 日と20日の感想

19日は、デュオ初級Aの全国決勝大会を聴きに行きました。

感想は、素晴らしいデュオもありましたが、あら?と思うデュオもありました。
これは、ソロ部門も同じことが言えるので、本当に・・・です。

運も実力のうちと言う方もいますが・・・

本選の曲がとても上手で全国決勝に残れる訳ですから、予選の曲は、あれ?となるのは納得ですね。

今回は、19日にデュオ初級A、20日にA2 級を聴いたので初級の段階でどの位の能力が必要か?
が分かるレベルですね。

導入が、いかに大事であるか!習い始めをいい加減にしてしまうと修正がとても大変です。

また、そのことについてはゆっくりと討論するとして。

20日のA2 級でのコラボレーションステージの話をしたいと思います。

まずは、「大成功!」と言って良いでしょう。

穂波先生の「ミュージカルの必要性」のお話から始まり、その後、二人組のウォーキング(笑顔で顔を見合わせる)、「パー!」による大きな声で発声、そして最後に「にじのむこうに」の歌に振りを付けて踊る。
ピアノ伴奏は、梅村知世さんの素晴らしい演奏で、とても盛り上がりましたよ。


←こちらは、リハーサル









   Ⅱ部の演奏者             Ⅰ部の演奏者

梅村知世さんとハイ!ポーズ
 

2012年8月19日日曜日

19・20・22 日は、東京です。

日曜と月曜と水曜の生徒さんには、大変ご迷惑おかけしますが、この3日間はピティナの全国決勝大会を聴きに行ってきます。

そのついでに、バレエ公演も観に行きます。
今日は、デュオの全国決勝とバレエ公演の梯子です。

明日は、A2級の入賞者コンサートで穂波先生がコラボレーションステージに出ますのでそれを観に行きます!
(ひなたぼっこの活動が認められ、採用されたのです)

皆さんも、全国決勝大会を聴きに行くと良いですよ。

そんなにレベルは、高く感じないですから…

何故かと言うと、運よく点数が高くなったという事があるからです。

勿論、力があって当然と言う方も沢山いますが…

あまり、結果に拘り過ぎてピアノの本来の目的から外れないようにしたいですね!

中学二年生の頃に頑張りたくなるお子さんも居ますので少しずつ力を付けて行けば良いと思います。

それから、ステージの力というのもバカに出来ないですよ!

レッスンより、大切なものが沢山ありますからね。

そのために、ピティナではステップというものを作り、誰でも、多くのステージを味わえるよう設定してあるわけです。

色々なステップに参加して、演奏能力をアップしてください。

2012年8月12日日曜日

栃木県ジュニアピアノコンクール予選結果

第7回 栃木県ジュニアピアノコンクールの予選結果が発表されました。

当教室からは、小学1、2年の部に 3名が参加。

予選通過者

小学1、2年の部 ・・・濱井和花 (小2)

    〃       ・・・渡辺優心 (小2)

予選奨励賞

小学1、2年の部 ・・・日向野恋碧(小1)


一昨日までピティナのA1 級の本選の曲をやっていたので、かなりハードなスケジュールでしたが、さすが2年生!

この二人は、ピティナでも賞を取って、さらにジュニアコンの予選通過をしたのですから快挙(パチパチパチ)。
1年生は、来年もチャレンジ出来ますから、今回は奨励賞で良いでしょう。

私もK先生(息子)も頑張りました!疲れたことは事実。

曲が全く違う2曲での挑戦なのに、ピティナの方に重点が行ってしまい、「どうしよう」という言葉しか出なかったのですが、何とかギリギリまで諦めずにレッスンして良かったです。

「良いものは分かってもらえるのだなあ~」と思いましたね!

本選は、11月3日(土) 栃木県総合文化センター メインホール

小学1、2年の部は、10名通過しています。

課題曲は、2曲のソナチネの中からです・・・これが、お・も・し・ろ・い・のです。

上手、下手が良く分かりますよー。




2012年8月11日土曜日

テクニックを身に付けて参加しよう!

今年のピティナの本選は、今日で終わりました。

予定していた以上の本選入賞者数がなく、残念でした。

原因は、テクニック不足がほとんどですね。

例えば、A1 級でバスティンをまだやっている生徒さんと、ツェル二ーに入っている生徒さんの違いが出たようです。他の級も同様です。

コンクールに参加しながら、テクニックを付けるための練習を怠らないことが大切。

1年間は、あっという間ですから指を鍛えて足腰の強化もして欲しい。

また来年も今年と同じ級に出られる方は、来年は余裕のはずですが・・・

色々と条件が変わるので油断は出来ません。

来年のピティナまでに、テクニックの勉強をしっかりして、余裕で参加したいですね!

<26組の予選通過者のうち4組が入賞>・・・少なかったです。

来年に期待!








2012年8月10日金曜日

今日の本選結果

<本選結果>

東日本栃木本選 A1 級 濱井和花(小2)・・・本選優秀賞

             A1級 石川愛実(小2)・・・本選奨励賞

             A1 級 渡辺優心(小2)・・・本選奨励賞

A1 級の2年生、頑張りました。

和花(のどか)ちゃんは、二か所の優秀賞、素晴らしかったですね!

何度も言ってしまいますが、本選で奨励賞に入賞するのは大変ですよ。

優秀賞は、もっと大変です。

全国決勝大会は、もっともっと大変です。

曲の仕上がりと本番の出来などが完璧でないと入賞は無理ですね。

明日で当教室の本選参加者は、すべて終了。

その後は、栃木県ジュニアピアノコンクール、栃木県ピアノコンクール、栃木県学生音楽コンクールとなっていきます。

コンクールを利用して良い響きや音楽を学んで欲しいです。

ピティナが残念だった生徒さん、リベンジしてください!


2012年8月8日水曜日

今日の本選結果

<本選結果>

東日本茨城本選  A1級 濱井和花(小2)・・・本選優秀賞

響先生頑張りました!

やっと、1名入賞しましたね。
因みに、和花(のどか)ちゃんは、”ひなたぼっこ”のメンバーです。

本選は、本当に大変です!

1年、3年、5年生は、来年も同じ級で挑戦出来ますので、半年間修行をして頑張りましょう。

まだ、終わったわけではありませんが、1学年の違いは大きいです。

[写真] 響先生とパチリ!
     大きい賞状と楯ですね。和花ちゃん、響先生のレッスンによく耐えましたね。

響先生と、パチリ!!

素晴らしい、お知らせ!

”ひなたぼっこ”のレッスンの内容が認められました!

ピティナのA 2級の入賞者記念コンサート(全国決勝大会)にゲストとして、H波先生とK先生が出演することになりました。

「にじのむこうに」をA2の出演者に簡単な振付で踊ってもらうそうですよ。

やはり、声を出すことや踊ることがいかに大事か!ピティナ本部の方たちは、分かっていらっしゃいますね。

☆☆☆とても光栄なことです。

H波先生とK先生、頑張ってきてください!

8月20日は、私も観に行ってきます。

後日、当日の感想をご報告いたします。




2012年8月6日月曜日

本選に必要な要素

予選とは違い、短い期間に仕上げることが出来なければタイムリミット!

テクニックがあり、歌えないと時間だけが過ぎてしまいます。

特に歌うことが苦手の生徒さんが多いように感じます。

歌えないと呼吸が適当にしてしまうので音楽的に聴こえない、せっかちな感じの演奏になってしまいます。

普段から、心の中から歌うことが無いのかも知れませんが、あまりにも出来ないことにびっくり!

とても淋しい事ですね。

「オペラやバレエの舞台を観たことが無い」は、どうなんでしょう・・・

コンクールを突破したいのに、それは無いですね。

とにかく、何も知らないのでイメージをしてもらいたくても出来ないです。

踊ることや歌うことに、もっと興味を持ってピアノを弾いて欲しいです。

本当に残念としか言いようがないです。

腕の使い方もバレエの基礎があれば、とても自然なスタイルで美しい姿勢で弾けます。
音の響きも自然に出せますから、姿勢は大切ですね。

同じことを何回も言っていますから、大変ですが・・・まだまだ22組の本選参加者がいますので「疲れた」なんて言っていられないですね。



2012年8月3日金曜日

ものまねと演奏能力

ピティナの時期になると思い出すことがあります。

生徒さんの中に、ものまねが上手でみんなを笑わせてくれた子たちがいました。

コンペから帰ってくると、「先生、こんな弾き方をしていた人がいました!」
お母さんたちも見ていたので「そうそう、そっくり」と言っていたのでものまねが上手だったんだと思います。

最近は、あまり見かけなくなりましたが、少し前までは、タコのようにぐねぐね動いて弾く方がいたので、それが可笑しかったのでしょう。
私のレッスンでは、「動きは少なくても大きな演奏をしなさい」と言っていますから・・・

それから、私の歩き方を真似したり(的をついていて笑えました)なんと指の先まで見ていてびっくりでした。

これを、”人間ウォッチング”と言っています。

こういうことに優れている子達は、ピアノを弾かせると中々良い演奏をするのです。
実際、その子達は上手でしたよ。

ものまねの上手な子は、先生の演奏を真似することが出来るので演奏能力をすぐに上げることが出来るという事ですね。

ようするに演技力があるとか、なり切るのが上手いとかでしょうか?

恥ずかしがったり、自分を頑なに出せない人が良い演奏をすることが出来るとは思えないのです。

”ひなたぼっこ”は、そこのところをさらに育てるためにやっているのですよ。

今度、H波先生のまねをして先生を笑わせたら凄いかも!誰かやってみてー。
<因みにアシスタントのK先生、ものまね上手ですよ>

良い意味で”人間ウォッチング”をしてものまね上手になって演奏能力を上げてください!

テレビに出てくる”ものまね王”を思い浮かべてみると納得ですね。






2012年8月1日水曜日

今日の合同練習

今日は、B級とA1級の本選の合同練習でした。

B級は、マズルカ A1級は、スペインの歌

踊りの曲ですから、実際に踊ってみると分かりやすいです。

マズルカは、バレエの世界のイメージで踊ってみて、「間の取り方を考える」とか、「弾んだ感じのリズムにしたい」とかが分かってくれたかな?

スペインは、フラメンコの世界をイメージしたり、闘牛士をイメージしてみると分かると思います。

大きなフレーズにするためには、どこに山を持っていくか?どんなメリハリを付けるか?を考えることが大事です。

弾き始めの呼吸もあまいとリズムに乗れないですし、拍も曖昧になるので出だしの練習はたくさんして欲しいです。(A1 ことりがうたってくれたうたは、特にそこをしっかりね!)

明日と明後日は、東日本埼玉1です。レベル高そう・・・


30、31日の本選結果

残念ながら、2組参加で2組共に残念でした。

デュオの本選は、あっと言う間に終わってしまう課題曲なので、とても印象深く弾かなければならないのです。

審査員の耳に残る良い響きで、良く歌えていること。
そして、ハーモニーを感じる演奏をしなくてはなりませんね。

まだまだ、内容が・・・でしたね。

次の結果に期待!

2012年7月29日日曜日

いよいよ、明日から本選本番!

明日と明後日は、東日本デュオ1本選です。

予選通過から約3,4週間の中でレッスンをして本番を迎えます。

短期間で仕上げた曲ですが、イメージと音の響きを大切に弾いてください。

2回チャンスがある方は、1回目は手ごたえを感じながら臨み、2回目は絶対に音楽的に仕上げて本番を迎えてほしいです。
本選は、大変ですが、次へのステップにしてください!

予選が終わった時も感じましたが、舞台が終わった後の生徒さんの演奏は、何かが変わってきます。<良い方向へ>

舞台の凄さを感じる瞬間です。

音に艶が出てきたり、表現力が付いたり、目に見えない何かを得ているようです。

特にデュオは、成長するきっかけになりますので、今回デュオに参加しなかった方は、是非、挑戦してほしいですね。




2012年7月27日金曜日

本選のレッスンは、厳しい!

今日のC級のレッスンは、大変でした。

やはり、5年生なのかな?
でも、学年は関係ないかも?

どうして、ピアノの響きを豊かに出せないのか?不思議です。

??ばかりです。

普段の生活が昔と変わったのかもしれないのですが、身体から音をだすことが出来ない子が多いです。

自発的に「こう弾きたい」とか「こう弾いてもいいですか!」と言う発言が無い!

指示を待つという形でレッスンを受けているようですね。

家庭の中で表現することをもっと楽しく遊びの中から見いだせると良いかな?

子供たちの環境が冗談とかで、笑いが絶えないくらいなら表現力が付くでしょうね。

関西の人達は、お笑い芸人が多いですから、音楽も、とても面白いです。

ピアノも、芸の1つですよ!





2012年7月26日木曜日

ピティナのレッスン 16

昨日の集中合同練習でロマン派の曲が硬くて響きが出ないところを直したいのですが・・・

本選の曲は、クラシックとロマン又はバロックとロマンの弾き分けが出来るところに審査員の耳がいきます。

ロマンの表現は、軟らかすぎても音になりきれず、硬くては表情が出しにくい。

「響きが豊か」「表情が豊か」を出さなくては、ならないのですが、難しいらしいです。

まず、指さきや手首をどう使うか?肘、腕の上下運動も出てくるでしょう。

例えば、食事をするときにいろいろな道具を使いますね。

箸、スプーン、フォーク、ナイフ、大きさもパスタなのか?デザートなのか?で違ってきますね。

手首を動かさないでとか肘を固めてとか言われたら美味しく食べられないでしょう!
きっとロボットのようになってしまうかも?
(バロックは、手首をあまり緩めないですが)

今、自分が弾いている曲はどの道具が良いと思いますか?

曲が短くても2種類は、必要ですからB級以上の方は3種類以上の道具で音色を創っていかなればなりません。
A2やA1でも出来る子は何種類もの音色を使えますね。

ピアノを弾くことも大事ですが、イメージをしてメリハリのある音楽を目指しましょう!

遊園地のバイキングや観覧車、ジェットコースターに乗ってきたら好いかも?!

2012年7月24日火曜日

ピティナの予選結果報告

今日の結果は、残念賞でした。

では、予選の結果をまとめてみましょう。

今回の予選は、優秀賞26組 奨励賞9組と言う結果です。

26組の中から本選優秀賞や本選奨励賞に入賞できるよう頑張りましょう!

今年の当教室の参加者は、奇数学年が多かったので予選通過も大変でしたね。
やはり、全国を目指すのも少し難しいかな?でも諦めないですよ。

本選まで2週間ある生徒さんもいますが、1週間、無い生徒さんもいます。

予選は4ヶ月も練習してきたのに本選は2,3週間という恐ろしい期間で仕上げるるのです。

「集中合同練習」と言うタイトルが付いてしまいました!集中・集中・・・

明日は、A1 級とB級で5時間予定しています。

金曜日は、C級だけで5時間です。

来週もありますよー「集中合同練習」 また、連絡します。


2012年7月22日日曜日

今日の”ひなたぼっこ”

第9回 ひなたぼっこ

5月27日の練習から約2ヵ月ぶりの”ひなたぼっこ”でした。

今日は、3時間という長いレッスンでしたが、あっという間でしたね。

いつもの柔軟体操や筋トレから始まり、ウォーキングをやり、新しい振付の曲もあり、とても充実した3時間でした。
新しい曲・・・マドンナの曲ですよー<Hung Up>


ウォーキングが、とても上手になって「ダンスの先生のようにきれいです!」とH波先生に言って頂いたお二人さん、感激です。本当にきれいでしたよ。

積み重ねの大切さを感じますね。

最後の30分位は、「白雪姫」の台詞の練習に入りました。

最初の妖精さんの台詞を一人一人が大きな声で言ってみると中々難しいものです。

「みなさまに、お知らせがあります。お城では、やさしいお妃さまのお子さまがお生まれになりました。」の台詞です。

どこがポイントか?教えて頂きましたね!

次回までに良く練習してきてください。

第10回 ひなたぼっこ、8月はありませんが、9月2日になります。

マドンナの曲の続き、楽しみですね!





今日のピティナの結果

予選通過者

C級 ・・・1名(小5)

デュオ初級B・・・1組(小5、小5)

今日は、2組の参加でしたからパーフェクトです。



2012年7月19日木曜日

22日のひなたぼっこ

暫らくぶりの”ひなたぼっこ”が22日にありますよー。

時間は、14時~17時の3時間
場所は、とちぎ健康の森 エアロビクススタジオ

内容は、ウォーキングや「にじのむこうに」の他に「白雪姫」の新しい台本が出来ましたので台詞の練習に入ります。

22日に新しい台本は、渡します。(数人の方には、渡しましたので忘れずに持ってきてください。)

3時間は、久しぶりのレッスンですから、飲み物を持ってきてくださいね。

それから、8月の”ひなたぼっこ”は、ありませんのでご注意ください。
9月は、2回になります。

<1回目>
9月2日(日)15時~17時
場所は、とちぎ健康の森 エアロビクススタジオ

2回目は、少しお待ちください。




2012年7月18日水曜日

ピティナのレッスン 15

本選のレッスンになると予選とは違うことがいくつかあります。

予選をギリギリで通過の場合の生徒さんも諦めないで最後まで努力してください。

①予選の時にもやっていましたが、とにかく左手を音楽的に仕上げて行く。

②1フレーズを見渡して一つの会話にして行く。

③タッチは、癖のない腕で素直な方向で弾く。

④腕をしなやかに華やかに聴こえるように表情を創る。ロマン派は、特に!

⑤始めから終わりまでを一つのドラマ(ストーリー)にする。

他にも響きの問題など色々ありますが、予選を通過する方は、響きの点ではあまり問題無いと思っています。本選は、曲をどこまで表現できるか?でしょう!

A1級の曲で面白い、言葉が当てはまる曲があります。

「葉っぱが二枚」・・・皆さんもイメージしてみてください。

「ハートを描こう」・・・両手で作ってみてね。

とても大切なことを忘れていました。

舞曲を弾く方は、オーケストラの演奏のものを聴きましょう!

バレエ音楽が一番です。動きを感じることができますからね。

2012年7月16日月曜日

今日のピティナの結果

予選通過者

B 級 ・・・1名(小4)

C 級 ・・・1名(小5)

デュオ初級A ・・・1組(小3、小3)

奨励賞

A1 級 ・・・1名(小2)

B 級 ・・・2名(小3:1名 小4:1名)

デュオ初級A ・・・1組(小4、小4)

残すところ、当教室の参加者は、22日と24日の二日の予選のみです。

今日のB級で通過した、H君が一人の審査員の先生にに8.9の高得点を頂き、びっくり!

全体的に高めに点を付ける先生だったのかも?







2012年7月15日日曜日

今日のピティナの結果

予選通過者

A1 級 ・・・2名(小1)

B 級 ・・・2名(小3:1名 小4:1名)

C 級 ・・・2名(小5)

デュオ初級B・・・1組(小4、小5) 栃木市長賞(1位)

予選奨励賞

B級 ・・・1名(小4)

デュオ初級A・・・1組(小3、小3)

検定優秀賞

A1級 ・・・1名(小3)


今までの結果で、通過出来なかった生徒の中には、
能力はあっても”弾き直し”でダメになった子もいます。

コンクールは、何が起こるか分からないですね!

 

4才コースのリトミック 4クラス紹介

①金曜日の3:45から、宮の内教室で年中(男の子)二人組。

先週の金曜日のレッスンで二人の洋服がとても似ていたので、ハイ!ポーズになりました。<写真1>

<1>
男の子にしては、二人共静かで几帳面っていう感じです。
お行儀も良いですね。

私の言っていることを良く聞いてレッスンに臨んでいるので毎回スムーズにカリキュラムをこなしています。






②土曜日の10:00から、上戸祭教室で年中(女の子)二人組。

<2>
今日は、スカーフで「そよ風さんと嵐」の表現と「色でメロディーを作る」が、きれいでした。<写真2>

女の子は、男の子とは違う感じです。








③土曜日の11:15から、上戸祭教室で年中と2才(男の子)二人組

こちらの組は、兄弟です。<写真3>

とても楽しそうに兄弟でリトミックに来ています。
お兄ちゃんに負けないで縫いさしを頑張りました!<写真4>

<3>
<4>

④今回、写真は無いですが、月曜日の3:10からも4才コースをやっていますよ。
このクラスは、男の子と女の子の二人組のクラスです。
前回からお母さん抜きになり、なぜか?元気良すぎる感じです。

それぞれ、二人組で個性的なので、カリキュラムは少しずつ変えてやっています。

同じ年齢でもカリキュラムが違うのは、普通ですから・・・

これからの成長が楽しみです!


2012年7月13日金曜日

250 円の楽しみ

今年は、我が家の小さな家庭菜園で、スイカを育ててみたくなり、5月頃に苗を買い、植えてみたところ7月の始めに小さな丸い実を付けました (^_^)v

250円でどうなるか?は、心配でしたが、それよりも楽しみたかったのです!

1
10日に撮影した時は、6センチ位になり産毛が生えてスイカの模様もはっきりしてきています。写真1


この頃は、お天気が続いていたので安心していたら、ここ2,3日の風と雨がかわいいスイカをいじめているので「これは、大変! 守らなくては!」何か柔らかいもので保護しなくては・・・

果物を包む、白いものがあったので受け皿にしてみたら、またまた、可愛らしいスイカに見えて来ました (笑) 写真2
2


最近、いじめられて自殺をしてしまった中学生の事をニュースでやっていますが、子供を守れなかったご両親の事を思うと居たたまれなくなります。

いじめられていると分かった時点で「学校に行かなくてもいいよ」と言ってあげれば良かったのに、ご両親は元気で生きていてほしかったと思います。

こんなスイカだって夜の間、「あ〜雨も風も酷くなってきた、やはり早めに対策を考えておけば良かった」と眠れませんでした(大げさかな?)

私って意外にそう言う人なんですよ。
そう見えないとみんなに言われますが・・・あれ?

スイカの成長と人間の子供の成長を重ねては失礼ですが、お母様たちにとって我が子の成長[命]は、何者にも代えられない大切なものです。

今は、コンクールで通過に至らなかった方たちには、次への目標を持って頂き、まだまだお子様たちには、色々な可能性があり、元気に生きているから演奏できるのだという事を教えていきたいと思います!

生徒さんたちとスイカさん、どちらも頑張ってくださいね。

お天気が好くなって、大きくなるのを楽しみに毎日見守ります!

アブラムシも毎日退治しています。
アブラムシの命までは、ちょっと・・・

2012年7月11日水曜日

とっておきの一枚の写真

昨日、H波先生のお母様から懐かしい写真が送られてきました。

デュオ初級Bで全国決勝大会に出場した時の演奏中の写真です。

プリモがH波先生でーす。

可愛いでしょ!小学5年生?

「返事は!?声が小さい!!」と大きな声は・・・聞こえないですか?

この時は、可愛らしい曲を2曲弾いていましたね。
二人共、真剣ですが・・・果たして楽しめているかな?

今なら、きっと楽しく弾けると思います。
演技力もあるし、音の幅も出て面白い演奏が出来そうです。

「ひなたぼっこ」の皆さんも、H波先生のように全国目指して頑張ってください。



2012年7月9日月曜日

予選と本選の違い

来週の月曜で県内のコンペの予選は、終わります。県外は、残っていますが・・・

    いよいよ、本選のレッスン開始です!

予選を通過した生徒さんたちは、本選の曲のレッスンに入り、音楽的な音を目指していることと思います。

予選は、音が豊かに出ていることが重要です。
そのためには、どう弾いたら良いか、大変苦労しましたね。今、苦労中の人もいますが・・・

本選は、一つ一つの音の分析とハーモニーになる音を見つけて、感じとっていかなくてはならないのです。(予選もやっていますが難しい)

約1ヶ月の中で仕上げるのですから、ポイントを押さえてレッスンしていきます。

いくつかの練習方法を守って良く響く音を出してほしいです。

連弾の練習と同じですが、伴奏組とメロディー組に分かれて耳を創っていきます。

押さえつける音ではなく、響かせる音で歌のある音楽に仕上げて行きたいですね。

それには、家での練習ではなく先生達と生活するくらいの気持ちで頑張りましょう!
もしかすると、お泊りコースもあるかも?

大変ですよー


2012年7月8日日曜日

今日のピティナの結果

予選通過者

A1 級 ・・・1名(小2)

デュオ中級・・・1組(中2、中3)

グランミューズYbカテゴリー・・・1名(高3)

予選奨励賞

A1級 ・・・1名(小2)

B 級 ・・・1名(小4)

また、A1 級が頑張りました!

2012年7月7日土曜日

今日のピティナの結果

予選通過者

A1 級 ・・・3名(小2)

予選奨励賞

A1 級 ・・・1名(小1)

今年のA1級は、頑張っていますね。

2012年7月5日木曜日

ピティナのレッスン 14

弦楽器をイメージする

弦楽器の弓の動きで下げる時をダウンと言い、上げる時をアップと言います。

曲のイメージに合わせて動かしてみると音楽の方向が分かりやすくなります。

弦の人たちは、曲の速さやアーティキレーションによって弓の方向やスピードを変えている訳ですから、ピアノを弾く人たちは、弓裁きではなく、指裁きをしなくてはならないですね。

その時に身体は、どんな感じに動いたら合理的か?考えてみると面白いと思います。

特にワルツなどの3拍子の曲などは、小節ごとに変化を付けると大きな流れが見えてきます。

4拍子の曲のときには、2拍子のように二つの流れを感じていくと細切れにならずにしっかりと拍感のある曲に聴こえると思います。

委ねる、圧力(体重移動)をかけるとかをもっと怖がらずにやってほしいかな?

弦に弓の圧力がかかるように!

弾むときの弦と弓の関係もイメージすると、な・る・ほ・ど・ね!

一人で分かってしまいました。

では、またね。



2012年7月4日水曜日

ピティナのレッスン 13

今週から来週までに、たくさんの生徒たちが予選に参加します。

あと数日の練習と1、2回のレッスンでどの位まで上達して、通過のレベルになるか?
皆さん真剣ですよね!

最近は、ステップや検定を何度も受けてからコンペに挑戦する参加者が増えているので、普通に一回だけの本番では中々難しいかも知れませんね。

せめて、2箇所の地区予選に申し込んでほしいかな?(今年はもう無いので来年はお願いします。)

生徒たちの家での練習は、どうしてこんなに変わってしまうのでしょう。
(酷いと5分後に変わってしまうのです。)

毎日の家での練習で、どんどん上手になって来てくれたら、皆さん全国?ですよね。

と、いつも思っていますが・・・

随分前までは、今週が本番の生徒さんは毎日レッスンに来ていましたね。
お母様が「家では、母の言うことをまったくきかないので先生にレッスンして頂きたいです。」
これが、決まり文句でした。それ位の方たちは、全国行きましたが・・・

最近は、あれ~レッスンに来ないの?大丈夫?

これは、本選で優秀賞以上の話かも知れませんが、予選を通過しないことには、次は無いですから、とにかく最後まで諦めないで頑張りましょう!

これも教育の一環とおもいますが・・・


2012年7月2日月曜日

ピティナの審査に行って来ました!

前回は、北海道の北見地区予選

今回は、沖縄2地区予選

写真を色々と撮って来ました。

沖縄のシュガーホールが珍しい形と白色で沖縄って言う感じの建物

首里城と浜辺の写真もどうかな?

今年の審査は、ここまでです。

本選の審査は、お断りしましたので これからは、生徒の皆さんのレッスンに全力を尽くしたいと思います!

二回の審査でやるべき事がはっきりしてきました。

明日からのレッスン、楽しみにしていてくださいね!

ビシバシと厳しくやりますよ♪

とても素敵な写真がありましたので見てください。

首里城に咲いていた
野生のハイビスカスの花


コンペが行われたシュガーホール
これは審査員が出入口に使った裏口で
正面入口ではありません。


審査員が休憩の度に裏口に出て
海を眺められるなんて最高!


沖縄の海辺は、
白い砂でキレイでした。



2012年7月1日日曜日

今日のピティナの結果

今日の予選通過者

A1級・・・4名(小1:2名 小2:2名)

以上4名です。

この内の2年生のM君は、佐野でオンダ楽器賞(二位)を頂きました。

M君、グランドピアノを買って良かったですね!努力もしていますが…
早くも本選2つ決めて凄いです!
本選の曲も頑張ってください!


今日の予選参加地区は、高崎、水戸前期、佐野で頑張ってきました。

次の土日は、宇都宮と小山予選です。
良い報告ができると良いですね\(^^)/

2012年6月30日土曜日

今日のピティナの結果

今日は、1人の参加でした。

予選通過者

B級・・・1名(小4)

良く頑張りました。

明日は、何人通過するかな?

2012年6月29日金曜日

根気よく待つ

私の家の駐車場の端に数年前(7〜8年?)から一本の木が生えてきたので、葉をよく見たら[くちなし]の木かな…?と思って見守って来ました。

しかし、気がつくと葉は毛虫に食べられ、場所も陽当たりの悪い所なので、もう諦めかけていたら、何と三輪の花をつけてくれたのでビックリでした。
香りも良く、おまけに何と一重なのでまたまた感激!!

とても幸せな気持ちになりました。

一重の[くちなしの花]を探していたので…
八重は、実がならないのです。

コンペに参加させているお母様たちのお気持ちも、この花をお子様に例えて根気よく花の咲く日を待てると良いですね。

でも、待つだけではだめです!

ピアノの場合は、お子様の努力と良いレッスンを受けなければ、香り高い花を咲かせることは到底無理と言うものです。


我が家の[くちなしの花]も、毎年私の厳しいチェックと見守る気持ちがあったから、花を咲かせることになったので「咲かぬなら切ってしまえ、〇〇〇〇〇〇〇」と言わないで
「咲かぬなら咲くまで待とう、〇〇〇〇〇〇〇」と言ってほしいです。

何てね (・・;)

もう少し、肥料をあげたらもっと凄い花の数だったかな?

ダメダメ、欲をかき過ぎても努力とのバランスがありますから…(汗)

改めて、待つ事の大切さを花から学びましたね!

私は、明日からの審査のために今日から出掛けてしまいますが、生徒の皆さんは、努力して待っていてくださいね。

月曜の夜に帰ります。

土日の結果は、メールをください。


2012年6月27日水曜日

ピティナ予選、2地区参加の意味

先日の予選を見事に通過した3組の生徒さんたちには、それぞれ、もう1ヶ所の予選があります。
<まだまだ、予選の曲やらないとね。頑張れ!!>
もう1ヶ所の地区本選にも出られるようにね!

審査員の先生方が書いてくださった講評用紙をよく読み理解できれば、次の予選までにもっと良い演奏にすることが出来ます。

先日の演奏をさらに良いものにするレッスンは、とても遣り甲斐があり、勉強にもなります。
今までの演奏でもそんなに悪くは無いのですが、もっともっと、良くなることに気が付くはずです。

2ヶ所目が無かったら、生徒さんはもちろんですが、指導者も成長しないと思います。
ピティナのコンペを何十年もやっていますが、今さら「これは、凄いこと」かも?と改めて感じています。

また、惜しくも奨励賞で予選通過出来なかった生徒さんには、駄目だった所を直して、再チャレンジできるのがピティナの良いところです。

悔いのないように(4ヶ月間の練習の成果)最後の最後まで通過することに最善を尽くしたいですね。


2012年6月24日日曜日

今日のピティナの結果

予選通過者

A1 級・・・1名(小2)

C 級・・・1名(小5)

デュオ初級B・・・1組(小5・小5)

以上 3組でした。

まずまずのスタートかな?


2012年6月23日土曜日

いよいよ、明日から本番!

遂に明日から生徒たち本番。

今日まで勉強してきたことをどの位発揮できるかな?

明日のコンぺ参加者、頑張れ!

結果報告は、明日の夜11時頃に致しますのでお楽しみに!

暫らくの間、土曜と日曜の本番が続くので”あっ”と言う間に6月と7月が過ぎてしまう。

レッスンもびっしり入っていますので予約は早めにお願いします。


2012年6月22日金曜日

バロックのレッスン

今日は、バロック専門の先生のレッスンを受けてきました。

U尾先生は、チェンバロ奏者です。

いつも注意されることは、「同じ音の長さを同じく弾かないことが音楽的にするコツです。ロボットのようにならないで、自然に感じて弾きましょう。」

頭では分かっているのですが、いざ、弾くとなるとガタガタになってしまい、前に進まないように弾いてしまいます。ー生徒たちの気持ち分かるなあ~ー

バロックの場合は、アーティキレーションのちょっとした付け方で駄作もなるし、素敵にもなるところが面白いですね。

音楽の基礎となるバロック音楽には、たくさん表現があるので、もっと勉強しなくては、と思います。

指導者になっても勉強は必要、それができるって何と幸せ!

今日は、有意義な1日でしたね。


2012年6月20日水曜日

ピティナのレッスン 12

生徒たちの本番が近くなるほど、良くない演奏を良くする方法が浮かんできます。

自分でも不思議ですが・・・

①3拍子の曲を4小節1つのフレーズにするには、どうしたら良いか?ヒントは、雲梯(校庭にある遊具)をおさるさんのように渡っている自分をイメージして!

②絶対に抜けない手(空気の綱引き)

③アウフタクトを感じる演奏方法・・・ヒントは、リトミックのときにレッスンで取り入れているロープ跳びやカード跳びです。小節線や拍感を無視した演奏になってしまう方にお勧めです。

④音にエネルギーが出ないは、台風と戦っている大木と小枝をイメージしてみましょう。
(足と腰を踏ん張って、腕や肘は楽にして、指さきしっかり)

これらのことをレッスンに取り入れてみたところ、中々良い感じになってきています。

もう一歩の生徒たちには、「惜しかった」という結果にならないようにしてあげたいですからね。



2012年6月19日火曜日

バロックは、音楽の基礎

今日の午前中は、バロックリコーダーアンサンブルの練習日でした。

練習と言っても勉強会でもあります。

私がやっているリコーダーはとても奥が深く、小、中学生が音楽の時間にやっているものとは違いますよ!

バロックの特徴である、トリル(飾り)がたくさんあり、豪華な音楽を感じる曲が多いです。
中には、素朴なものもありますが、ほとんどが貴族の優雅な世界を表現しているので、とても気分的にも別世界に行った感覚になります。

もともと、バロックは好きでしたからバッハインベンションは”暗譜して合格”まで弾かされても苦痛ではなかったですね。
最近の生徒さんは、ツェル二ーとかバッハが苦手と言っているようですが、私はツェル二ーも好きでした。(なぜかというと頑張ればすぐに合格になったからかな? しかし、ミスタッチは1つでもあるとまた来週ーでしたね。悔しくて次回には絶対マルになるーと頑張ったことを覚えています。)

テクニックを付ける意味でも、バロック時代の音楽をたくさん勉強してほしいです。

昔からバロックが上手ならなんでも弾けると言われています。

それから、リコーダーで学んだ良いところは、指穴をしっかり押さえていなければ音が変わってしまうということと、出来るだけ使っている指以外の指が動かない、ということがピアノに似ているので今までより指が強くなったと思います。
これは、お勧めですね!

ピアノの先生が、「リコーダーなんて」と馬鹿にしてはいけないですよー

今日も良いことをたくさん学びました。こんなに人生楽しくていいのかな?

生徒さんのレッスンも楽しいし・・・台風が来るらしいけど、すべて楽しんでしまいましょう!


2012年6月18日月曜日

昨日の宇都宮夏季ステップ

昨日は、朝の8:30~夜の8:30まで ステップのアドバイザーの先生方を接待しました。(お茶係)

今回のアドバイザーの先生の中で、関本昌平さんを育てた指導者としてとても有名な、 I垣先生がいらしたので、とても楽しみにしていました!

☆思っていた通り、魅力的な先生でした☆

関本さんは、ピアニストとして活躍していますが、現在は、ニューヨークで室内楽の勉強中ということです。これからの活躍が楽しみです。

やはり、アンサンブルは大切です。
ピアノを習ってる子どもたちが出来るアンサンブルは連弾ですね。

大きな表現がしたいなら、絶対にアンサンブルです!
一人でたくさん練習をしても、相手がいるのと居ないのとでは、かなり違ってしまいます。

今回のステップのスタッフとしてお仕事をさせて頂いて、一番良かったことは、個人的に I垣先生とお話できたことかな?

二番目になってしまいますが、生徒たちの演奏をしっかり聴けたことです。

予選の曲は、まあまあですが・・・本選の曲がまだまだですね。

予選の曲も、身体の中から湧き出てくる音楽になっていないので、本選に残れるか? 微妙です。

演技力を超えた何かが欲しい!

自分の出来る興奮というか?もっと、のりのりで弾いてほしいー

他の生徒さんの中には、ちょっとやりすぎかな?と思うくらいの演奏がありましたが、それはそれで良い結果になるでしょう! 少し、整理してあげたい感じでしたが・・・

今度の日曜から教室の生徒さんは、本番があります。

昨日ステップに参加した方たちは、アドバイザーの先生方が書いてくださったコメントを良く読んで、さらに勉強してください。

この時期のステップは、とても良いと思います。
来年も計画されているようですから、参加して自分の演奏を極めてください。

ー写真ーI垣先生です。

2012年6月16日土曜日

昨日の4才コースのリトミック

金曜日 3:45からの4才コースのリトミック、第2回目です。

リズムのまねっこ、ボールのついてとって、赤・白・黄色・青のカラーボード
すべて、2拍子の重要な動きですが、子どもたちにとっては遊び感覚でやっているようです。
遊んでいるようでしっかり学んでいるーそれがリトミックですー

手を叩きながら、カラーボードの色を言いながら、4枚のカードを跳ぶのが難しかったかな?
これからの目標として、3個のことを同時に出来るようにしていきたいですね。

ボール、スティック、カラーボードは、ずっと続けて行きますよ!

リズム感と拍子感は、とても大切なので身に付けてあげたいと思います。




2012年6月14日木曜日

ピティナのレッスン 11

いよいよ、本番が近くなってきましたね。

今の時期にやるべきことは、テンポの確認と音楽的なメリハリを付けて、流れが止まらない演奏にしていくことです。
出来るだけ、ミスタッチを無くし、成功率を上げていきましょう。

自信のある雰囲気が出せるよう、姿勢を正し、顔は上向きに座ってから弾き始めるようにしたいです。

見た目も大事ですから、落ち着いた演奏と程好い興奮とを演奏の中に取り入れてください。

まだまだ、本番が来ない方は本選の曲の勉強もやっていましょう。

奇跡が起きてからでは、大変ですからね!(嬉しい反面地獄かも?)

当教室の結果は、ここでお知らせしたいと思います。
        
                 <お・た・の・し・み・に>









イチゴが実ったよ!

昨年の秋から植え替えて根気良く育ててみたところ、みごとに実を付けてくれました。

以前に書きましたが、花が咲き実を付ける方は、親株とは反対の方なので子育てと似ているような気がします。

親は、わが子の頑張っている姿を歯がゆい思いをしながら見守って行かなければならないのですが・・・ピアノの場合は、家での練習がとても重要なので、見守っているだけでは上手にならないかも知れません。

もう少しで、コンクールの本番が来る方がたくさんいます。

わが子の演奏を少しでも良い演奏にするには、先生とのレッスンがスムーズに行えるように、体調を整えてほしいです。(レッスン中に眠くなってしまうなんてありえないです)

もう少しで本番の方は、どんどんレッスンに来て頂き、お子さん自身の中から出てくる演奏になってくれば、本番の演奏は大丈夫でしょう!
どうしても間に合わない方には、先生の魔法をかけてあげますよ。(素直な性格の方に限る)

イチゴの話に戻りますが、イチゴちゃんは何と!宙ずりが大好きなんです!!

イチゴのように早くから親から離れて、美味しいジャムになってほしいですね。

☆たくさんのイチゴを茎が支えているー写真ー


2012年6月11日月曜日

昔の運動会は音楽的! パート2

運動会と言えば、かけっこです。

かけっこって言うと本当に昔の人と言われそう?

その時の気持ちを盛り上げる音楽と言えば「クシコスポスト」ですね!

他にも有名な曲で「天国と地獄」もよくかかっていました。

音楽が無かったらと思うと・・・やはり、考えられないです。

少し前までは、どこの小学校が運動会なのか?検討がついたのですが、最近は分かりません。

花火も小さくしか鳴らないし、音楽も小さくかけているようです。アナウンスも興奮していないです。
ご近所のことを考えてのことでしょうが・・・

子どもたちには、音楽のボリュームを上げるのと下げるのとでは、盛り上がり方もかなり違ってくると思います。

スポーツと音楽が一体になる瞬間(大げさかな?)が運動会のような気がします。

良い意味で興奮は、大切です。









2012年6月10日日曜日

ピティナの審査に行って来ました!

どこに行ったか?は、レッスンの時にお話したいと思います。

今の時期に審査に行くのは、色々と勉強になります。

やはり、良い演奏は座り方、目の方向(上を見ています)そして、初めの1小節で分かるかな?

姿勢が悪いのは、とても損します!

表情豊かな演奏は、音色がどんどん変化し、間の取り方が上手で、慌ただしく聴こえないですね。落ち着いていて年齢より大人に見えるとか…

結局、テクニックがあるから余裕があるのでしょう!

小さい子の級でハプニング (>_<)

足台をセットしたお母様が、お子様の演奏が無事終わった後で足台を持って帰るはずが…間違えてピアノの椅子を持って帰ってしまいました!

これは、「何十年も審査していますが初めてですよ」と先生たちもビックリ!
お母様の緊張は、ピークに達していたのか?無事弾き終えて、安心したのか?どちらかな?

この日まで、家族全員で応援して本番を迎えるのですから、大変な事です。
そして、予選通過の結果も出してあげたい親心[分かるなぁ〜]

さあ、当教室の参加者たちは、24日から始まる本番に向けて、レッスンで泣いても、結果で笑顔になるよう、頑張りましょう!

2012年6月6日水曜日

昔の運動会は、音楽的! パート1

20年以上前の運動会に比べ、最近の運動会は、いろいろな意味でダメですね。

一番、気になっていることは、フォークダンスが無くなってしまったことです。

二重円になって、パートナーが入れ替わって行くときのリズム感やワクワク感(笑)
当然、男女が組むわけですから、楽しみにしていた人はたくさんいたことでしょう。

フォークダンスの種類によっては、テンポが変わったり、クレッシェンドしたり、とても音楽的なものがたくさんあります。

最近のお子様たちが、リズム感やテンポ感が良いと言えないのも、ここに原因が?

<一人ダンスとか集団ダンスは、あるようですが・・・ちょっと違うのです>

皆さんは、どう思いますか?
今の学校は、人間の本能を無視した教育が多くなってきているような気がします。
ー童謡も歌ってほしいですー

もっと、感性を豊かにする方に時間を使ってほしいと思います。

フォークダンスが無くなったことが少子化になった原因とも言えるような・・・恐ろしい!

オ・カ・ル・トみたいです~この続きは、また後日。





2012年6月5日火曜日

ひなたぼっこのムービー追加

5月27日のムービー追加

舞台での”ひなたぼっこ”ホームページから観られますよー。

「にじのむこうに」の振付が良く分かるので自主練習にも役立ててください。

毎回、年齢の差を感じさせない、レッスンが良いですね。

年長さんから大きいお姉さんまで一生懸命にやっている姿が素敵!それに楽しそう。

今回は、保護者の見学あり、どうなるかな?と思っていましたが、聴衆がいてもみんな全然平気なのが意外でした。この調子でいきましょう。

次回から来年の公演に向けて 台詞の練習に入ります。

台本も新しいものを用意しますので、気持ちを新たに演技力を身につけて行きましょう!

次回は、7月22日(日)14:00~17:00(この日は3時間)

場所は、とちぎ健康の森 エアロビクススタジオ



<練習風景のムービー>

2012年6月4日月曜日

ホール練習が終わっての課題

一番の課題は、演奏する時の姿勢にあるようです。

もちろん、最低限のところが弾けていなければ目に見えて良くならないのですが・・・

リズムが転んでしまうとか、響きが足りないとかは、解決できるかも知れません!

○○のようにして弾いてと一週間、言い続けてみました。

○○とは、どういう姿勢か?企業秘密です。

この姿勢を保つと、音もしっかりして、リズムもよたよたしませんね。
しかし、慣れないと辛いです。

家で真面目にやっていれば、必ず何かが変わってピアノは面白いと思うはずです。
そして、結果も付いてくることでしょう!

今週も、そこのところを中心にレッスンして行きたいと思っていますので、家での練習に取り入れてください。


2012年6月1日金曜日

4才コースのリトミック

久しぶりに、宮の内でのリトミックが始まりました。

金曜日、3:45~4:30 4才の男の子二人でスタートです。

この年齢は、先生の言うことを良く聞くことが出来るので、レッスンがスムーズに進みます。

今日のレッスン、良く出来ていましたね。

☆8種類の表現(大きくー小さく・低くー高く・はぎれよくーなめらかに・速くーゆっくり)
☆ド・レ・ミのハンドサイン
☆即時反応(スカーフを使っての活動)
☆ボールで2拍子・・・膝が使えるかな?
☆数字の理解
☆知育(縫いさし)   等

数字の理解が、やがての拍子感やリズムの刻みに繋がっていきます。

次回は、6月15日(金)345~4:30 です。

「年中さん、募集していますよー」見学、体験OK!











2012年5月29日火曜日

ホール練習は、凄い!

27日のホール練習が終わって、何人かの生徒さんのレッスンをしたところ、演奏がかなり変わっていてびっくりです。(舞台で演奏しないと分からないことがありますからね)

舞台だから気になる音、感覚や癖を見抜いていくことが先生として大事なことだと思います。

圧力が足りないから弱々しい音になっていることに気が付いたり、肩が上がっているので広がりの無い音になってしまう等・・・

ホールの響きは、教室の響きとは全然違うので良い音と悪い音がはっきりします。

このホール練習は、生徒さんの良い点・悪い点を知るのには欠かせないものです。

予選までに、どのくらい成長していくのか?楽しみです!



2012年5月28日月曜日

昨日のひなたぼっこ


舞台での練習は、久しぶりです。(昨年の公演前の練習以来)

今回は、24名で頑張りました!

「にじのむこうに」の音楽に合わせ、元気に歌って?!踊り?!・・・
はっきり言って歌は怪しい?

H波先生のパワーは、途切れることなく続き、若いエネルギーが子供たちに伝わり、舞台は面白いと感じてくれたと思います。

保護者の方たちも観ているだけでパワーを貰えたのではないでしょうか?

今の子供たちに必要な内容がたくさん入っていて、とても良いレッスンになっていますね。

毎回、感謝と感激でいっぱいです。

ムービー、楽しみにしていてくださいね!

 

 

 

 

2012年5月27日日曜日

いよいよ、ホール練習です。

早い生徒さんは、春休みの特訓から頑張ってきました。

その後、5月の連休も合同練習をしましたね。

それから、先週も・・・辛くて?涙を流した生徒さんもいました。

5月27日は、まだまだと思っていたのに、その日が来ましたね。

来週からコンペの前に、ステップで腕試しをする生徒さんも居ます。

本番に向けての舞台での演奏、今までの練習の成果を発表してください。

先生方3名で、講評を書きますのでしっかり本番のつもりで弾いて欲しいです。

それから、”ひなたぼっこ”の練習もあります。

広い舞台の上で「にじのむこうに」を歌って踊れるなんて素敵!

アシスタントのK先生も来てくれますよー

取材の方もいらっしゃいますので、H波先生、宜しくお願いしまーす!


2012年5月24日木曜日

ひなたぼっこの取材

27日の”ひなたぼっこ”にピティナの方が取材に来ることになりました。

☆ピアノのレッスン以外にミュージカルの活動をどうして始めたのですか?

良い演奏をするには、色々な表現が必要になります。
表現力を養うために、歌や踊りや演技は欠かせないのです。

身体もしなやかに動き、姿勢も良い方が見た目もきれいですね。(健康にも良い)

何といっても大きな声で、はきはきと話せるって出来そうで出来ないですから・・・

そうなると、ミュージカルのようにストーリーに合わせて歌って踊ることが出来たら
素敵な演奏が出来、更に魅力的な人にもなれるのではないでしょうか?

歩き方のレッスンも、とても素敵な人になるためには必要かな?と思いますね!

27日は「にじのむこうに」を元気に披露し、頑張っている姿を見て頂きましょう!





2012年5月22日火曜日

昨日のコンサート

昨日のピアノリサイタルは、今回で3回目の「島田彩乃」さんです。

前半のドビュッシーは、色彩溢れる音色で素敵でした。
久しぶりのピアノの演奏会、来て良かったと思いながら聴き入っていました。

後半はショパン、美しい旋律の歌い方が心にしみてくる演奏で感動でした!

ショパンの旋律は、単旋律で美しく歌えるのが凄いと思いますが、とても難しいです。
さすが、ピアニストです。

このような機会に耳を育てて行けたら良いと思いました。
コンクールで見かけるお子様がCDを買って島田さんにサインを頂いていましたね。

本当に良いピアノの響きは、押さえつけたり、叩いたりして出すものでは無いのです。
心に描いた思いや音色を指先という道具を使って弾くので「心」は大切です。



2012年5月20日日曜日

19日の合同練習の成果

全体的に、とても上手になってきています。

4月22日の練習は、音の響きが良くなかったり、弾き直しをしていたりと様々な演奏でしたが、昨日の演奏は、本番に少し近ずいてきたかな?という感じです。

今回は、現代曲のレッスンに絞って良かったと思います。

A1級とC級の生徒さんは、27日のホール練習に向けて更に表現の幅を広げて弾けるように練習してください。





2012年5月18日金曜日

明日の合同練習

約1カ月ぶりの合同になりますが、生徒の皆さんは上手になりましたか?

15時~A1 級(2グループに分かれています)

17時30分~C級(2グループに分かれています)

B級とデュオは、来週の火曜と水曜にやります。

今回は、現代曲を中心にレッスンをやりますので”動きのある音楽”を目標に頑張りましょう!

27日は、いよいよ「ホール練習」です。

「ホール練習」のお手紙が出ているのでよく読んでおいてください!




2012年5月15日火曜日

ピティナのレッスン 10

デュオのレッスンから音を極めて行くことができる!信じていますか?

ソロの音の響きが中々良くならない時には、デュオをお勧めします。

自分の音だけしか聴かないソロと相手の音を聴かないと出来ないデュオの違いは明らかです。

指導する方も、二人の音の響きや音色が違うと、とても分かりやすいのです。

今日は、デュオ初級Bのレッスンでしたが、スタカートの弾き方が良くなったと思います。
セカンドの動きがとても重要な曲ですから・・・

ここからが、もっと面白いですね。

デュオの場合は、良くなっていく課程もソロよりとても分かりやすく、どんどん発展していくのです。

何故かと言いますと、ソロの左手はデュオのセカンド、右手はプリモにあたるので片手練習をして上達しているようなものなのです。

レッスンでは、必ずセカンドから弾き方や音色を決めていくのでそれも音楽的にしていくためには、良いのでしょうね。

もっと、デュオに挑戦して伸びやかな音の響きが出せるよう、勉強してほしいです。

ピティナも、デュオ部門への参加を勧めています。