2012年6月10日日曜日

ピティナの審査に行って来ました!

どこに行ったか?は、レッスンの時にお話したいと思います。

今の時期に審査に行くのは、色々と勉強になります。

やはり、良い演奏は座り方、目の方向(上を見ています)そして、初めの1小節で分かるかな?

姿勢が悪いのは、とても損します!

表情豊かな演奏は、音色がどんどん変化し、間の取り方が上手で、慌ただしく聴こえないですね。落ち着いていて年齢より大人に見えるとか…

結局、テクニックがあるから余裕があるのでしょう!

小さい子の級でハプニング (>_<)

足台をセットしたお母様が、お子様の演奏が無事終わった後で足台を持って帰るはずが…間違えてピアノの椅子を持って帰ってしまいました!

これは、「何十年も審査していますが初めてですよ」と先生たちもビックリ!
お母様の緊張は、ピークに達していたのか?無事弾き終えて、安心したのか?どちらかな?

この日まで、家族全員で応援して本番を迎えるのですから、大変な事です。
そして、予選通過の結果も出してあげたい親心[分かるなぁ〜]

さあ、当教室の参加者たちは、24日から始まる本番に向けて、レッスンで泣いても、結果で笑顔になるよう、頑張りましょう!