先日の予選を見事に通過した3組の生徒さんたちには、それぞれ、もう1ヶ所の予選があります。
<まだまだ、予選の曲やらないとね。頑張れ!!>
もう1ヶ所の地区本選にも出られるようにね!
審査員の先生方が書いてくださった講評用紙をよく読み理解できれば、次の予選までにもっと良い演奏にすることが出来ます。
先日の演奏をさらに良いものにするレッスンは、とても遣り甲斐があり、勉強にもなります。
今までの演奏でもそんなに悪くは無いのですが、もっともっと、良くなることに気が付くはずです。
2ヶ所目が無かったら、生徒さんはもちろんですが、指導者も成長しないと思います。
ピティナのコンペを何十年もやっていますが、今さら「これは、凄いこと」かも?と改めて感じています。
また、惜しくも奨励賞で予選通過出来なかった生徒さんには、駄目だった所を直して、再チャレンジできるのがピティナの良いところです。
悔いのないように(4ヶ月間の練習の成果)最後の最後まで通過することに最善を尽くしたいですね。