デュオのレッスンから音を極めて行くことができる!信じていますか?
ソロの音の響きが中々良くならない時には、デュオをお勧めします。
自分の音だけしか聴かないソロと相手の音を聴かないと出来ないデュオの違いは明らかです。
指導する方も、二人の音の響きや音色が違うと、とても分かりやすいのです。
今日は、デュオ初級Bのレッスンでしたが、スタカートの弾き方が良くなったと思います。
セカンドの動きがとても重要な曲ですから・・・
ここからが、もっと面白いですね。
デュオの場合は、良くなっていく課程もソロよりとても分かりやすく、どんどん発展していくのです。
何故かと言いますと、ソロの左手はデュオのセカンド、右手はプリモにあたるので片手練習をして上達しているようなものなのです。
レッスンでは、必ずセカンドから弾き方や音色を決めていくのでそれも音楽的にしていくためには、良いのでしょうね。
もっと、デュオに挑戦して伸びやかな音の響きが出せるよう、勉強してほしいです。
ピティナも、デュオ部門への参加を勧めています。