2012年9月30日日曜日

県ピ 宇都宮予選 ソロ部門結果

宇都宮予選 ソロ・日本人作品部門通過者

B級 (1,2年) 小栁すみれ(小2)

C級 (3,4年) 久松 大泰(小4)

          野口 綾花(小4)
   
          吉村 優里(小4)

D級 (5,6年) 高木みりあ(小6)

          以上5名

今日の通過者は、本選の曲が変わります。後2ヵ月で完成させなければなりません。
ソロ部門の方は、ソナチネやソナタの全楽章ですから大変ですよー。
丁寧に仕上げてください。

来週の日曜日(10月7日)は、栃木予選です。
栃木予選は、プレ部門のみです。
教室からたくさん参加する方がいますので楽しみですね。
          


2012年9月29日土曜日

県ピ 宇都宮予選 プレ部門結果

宇都宮予選 プレ部門通過者

C級 (小学3,4年) 齋藤 鞠奈(小3)

D級 (小学5,6年) 戸﨑 惇子(小5)

F 級 (高校生)   藤田 大輝(高2)

                 以上3名

明日は、ソロ部門です。

2012年9月28日金曜日

本番で実力を出す方法 1

このシリーズは、私が考えたのではなく、ピアニストの方からのアドバイスです。

明日から本番の生徒さんには間に合いませんが、数か月後の本番に向けて役立ててみましょう。

1、譜読み 2、練習 3、本番前のリハーサル 4、本番当日 この4つのことを少しずつご紹介しましょう。

1、譜読み <タイトルから想像する>

「この曲ってどんな曲なんだろう」と考えてみることがとても大事です。
ロシアの幼児音楽教育は、ピアノを実際に弾く前に、曲のタイトル、楽譜からみたイメージを先生と子供たちが、いっぱい話し合い、それを膨らませて「弾きたくてたまらない」という気持ちにさせてやっとピアノを弾く、ということをやるそうです。

       <曲の構成を把握する>

次に何拍子の何調であるかを見る。曲が始まってどのあたりに一番音が多く、あるいは強くなっているか。また、どこが盛り上がりで、どこが終結部で、といった曲の構成を見る。

この続きは、また後日にします。

<片手ずつ弾く> <楽譜へ書き込む~臨時記号と指使い>

興味深いタイトルですね!





2012年9月25日火曜日

29、30日から県ピ予選スタート

今度の土、日は、栃木県ピアノコンクール 宇都宮地区予選ですね。
その後、栃木地区、足利地区となります。

まだ、曲の仕上げが甘いようですが、大丈夫でしょうか?

特にソロ部門の方の課題曲が仕上がっていないです。
確かに難しいですが・・・通過も難しい・・・

舞台は、良い勉強になるのでもっと練習をして、予選通過目指して、頑張って欲しいです。

全体的にコンクールに慣れてしまい、練習が少ないのかも?

常に、全力を尽くしましょう。

通過者は、ここで報告致します!(当教室の生徒のみ)

2012年9月23日日曜日

面白い実験の結果

今日まで実験したこととは、うちわをどんな形で持って仰いでいるか?

私が思っているように仰いでいたのは、25名中、一人だけ。

手首の回転を機敏にするために、うちわがとても良い訓練に使えるので皆さんもやってみてください。

親指の使い方もしっかりしていくので、音の鳴りが弱い生徒さんには、お勧めです。

苦手な左手でも出来る様にしてください。
(左利きの方は、右手を鍛えましょう)

ピアノの演奏は、手先だけでは弾きませんが、最終的には器用でなければ苦労してしまいますね。

工作、編み物、手品、お料理などの指さきを器用にすることをたくさん体験させて欲しいです。








2012年9月20日木曜日

松本和将ピアノリサイタル

今回で5回目の宇都宮でのリサイタル

私は、5回全部聴いてきましたが、どんどん進化していますね。

凄い凄い、やはり素晴らしい演奏でした!

繊細な音から力強い音を表現しながらテクニックのある演奏をするので、いつの間にか引き込まれてしまいます。

音楽の魅力を身体全部を使って表現しているって言う感じです。

やはり、腕、肘、手首、指さきまでの動きがしっかりしていて、とても素早い回転を使っています。

教室の生徒さんも何人か見かけましたが、きっと感動して帰ったと思います。
(何故か1,2年生が多いのでビックリ。大きい方は、どうしたのかな?5年生が4名)

松本さんのピアノリサイタルを聴きに来られた方たちは、ラッキーです。

           -音楽をやっていて”幸せ”を感じるひと時でしたー






2012年9月19日水曜日

昨日のバロックアンサンブル

久しぶりのバロックリコーダーアンサンブルの日でした。

ソプラノリコーダー、アルトリコーダー、テナーリコーダー、バスリコーダーによる四重奏

バスリコーダー(写真1)・・・こんなに長くて大きいのですよー
テナーリコーダー(写真2)・・・バスと比べるとこんな感じ

いつも思いますが、バロック時代の楽器でバロック音楽を演奏するなんて贅沢です。

ピアノで感じるのが難しい”息使い” リコーダーで学ぶことが出来ますね。

一人ではありえない、アンサンブルも楽しいですよ。

アンサンブルで一番大事なことは、全員の音程とテンポ感です。

次回は、4本の楽器を並べた写真をお見せしたいと思います。


1
(このおじさん、凄ーく上手です!)
2
右が、テナーリコーダー

2012年9月18日火曜日

面白い実験をしています

まだ公開出来ませんが、16日頃からある実験をしています。

もう、やらせられた生徒さんは、分かると思いますが・・・内密にお願いします。

これは、良い演奏に繋がる大事なこと?となりそうです。

今週の土曜日頃に一回りするので、その内容と結果をお知らせします。

         お・た・の・し・み・に!


2012年9月13日木曜日

バロックダンスのレッスン

今日は、久しぶりのバロックダンスの日でした。

身体も硬くなって来たところでしたから、気持ち良かったです。

ルイ14世がこよなく愛したバロックダンスは、バロック音楽を理解するのには、とても良いです。

ピアノの先生としては、ブレ、メヌエット、サラバンド、ガボット等絶対に知っておきたい踊りですね。

私は、7年位前からクラッシックバレエの代わりになるもので、ピアノのレッスンに役立つものを探していたところ、偶然に出会ったのがバロックダンス・・・こんなに難しいとは・・・

バロック音楽を聴いていると、貴族の世界にいるようで何とも言えない気分になるのです。

機会があれば生徒さんたちにブレとメヌエットの踊り位は踊ってもらいたいものです。

身体の無駄な動きが無く、中心がぶれない様に上下左右に踊るには、目に見えない筋肉を使います。

姿勢の悪い現代っ子に踊らせたら、きっとフラフラになってしまいそうですね。

私もまだまだですが・・・

2012年9月11日火曜日

指さきを鍛えるには?!

最近のお子さま達は、非常に不器用です。
指さきの力が無く、腕、手首の捻りが出来ないのです。

きっと、小さいころから便利なものが多いからでしょう。

それに加え、危ないものをやらせない大人達のせいでもあると思います。
その原因は、便利なところから始まっているのですが・・・

例えば、鉛筆を削るのにカッターで削るなんてしないですね。
缶を開けるときの缶切りもやらせないですね。と言うか、パッカンと開くものばかりになっています。

水道の開閉も簡単で上下のものが当たり前、ねじることが少ないので手首の捻りが出来ない。

先生によっては、手首を軟らかくと言うようですが、私は少し違うと思います。
肘は柔軟にして手首はしっかりさせて、指と手の平をコントロールする方が良い音を出せると思うので肘から指さきまでの動きを言い続けています。

来年のピティナまでにその動きを自分のものに出来れば、かなり良い演奏が期待出来るかも?

しかし、かなり悪戦苦闘していますね。

普段から、器用になるための作業が少ないですからね!

ピアノだけでなく、色々な事をどんどんやらせてください。

お料理が出来るようにしたいですね。
子どもだからと、やらせないのは良くないです。
お掃除もどんどんやらせましょう!
雑巾の絞りが甘いとビショビショ・・・なんてダメです。




2012年9月10日月曜日

昨日のピティナステップ

昨日は、宇都宮南スッテプが宇都宮市南図書館で開催されました。

私は、3部を聴きに行ってきました。
栃木県ピアノコンクールの課題曲を弾いている方がいましたね。

アドバイザーの3人の先生方は、素晴らしい先生方でしたから演奏者は良いコメントを頂けたのではないでしょうか?

コンクールの曲で舞台を踏むのは、とても良い参加の仕方と言えますね!

何回、人の前で演奏すれば合格する演奏が出来るのか?

とにかく、たくさんの場を踏むしかないです。

先へ先への準備のある方に敵わないですね。

県内のステップは、まだまだありますので舞台練習として使っていくといいかな?と思います。


2012年9月6日木曜日

ひなたぼっこのムービー追加

9月2日のムービーが観られますよー!

今回は、ビデオカメラを反対の方向に置いてみました。(最初の頃だけですが・・・)

いつもと違う感じに見えますね。

3時間の稽古を短時間にまとめてありますので、自宅で復習に活用しましょう。

特に回転の仕方や足腰の支えが苦手な生徒さんは、自主練習をして鍛えましょう。

それから、アニーの「tomorrow」の歌も覚えてしまいましょう。

<これからのお知らせ>

次回の10月14日からの参加費は、公演に向けての積立になっていきますのでお休みしても、会費は全額納入して頂きますのでご了承ください。

稽古時間は、4時間になりますが、あっ!と言う間ですよ。

途中抜けても後から来ても大丈夫ですから、出来るだけお休みしないようにしてください。

11月のひなたぼっこは、4日(日)13時~17時
 とちぎ健康の森 エアロビクススタジオ

最終週の日曜日とは限りませんのでご注意ください。


<練習風景のムービー>

2012年9月4日火曜日

これからのコンクール日程

秋に開催のコンクールに参加する方が多いと思いますが、テキストを進めながら頑張りたいですね。

9月下旬から11月下旬の予定 <結果は、順次掲載していきます。>

①栃木県ピアノコンクール ソロ部門 日本人作品部門 プレ部門 (予選 本選)

②栃木県学生音楽コンクール (予選 本選)

③栃木県ジュニアピアノコンクール (本選)

④ショパン国際ピアノコンクール in ASIA (地区大会 全国大会 アジア大会)

その後、教室の発表会・・・2013年 2月3日(日)

それが終わると、第37回ピティナ・ピアノコンペティションが始まる。

と言うことなので、今から半年間で次のことを心がけて行きましょう。

☆テクニックが無いと表現したいことが分かっていても出来ないので、指の練習は気を抜かずに練習する。

☆音一つ一つに、響きを付ける演奏方法を身に付け、肘が硬くならないように。

☆指が寝てしまわないように気を付ける。

とか?いろいろ注意することがあります。

前々から言っていますが、親指の動きが重要です。

親指は、指相撲でかなりの効果があります。相手を捕まえるのではなく、いかに逃げ切れるか!

特に左手の方を鍛えて欲しいですね。

     ◆ツェル二ーの競争グラフ、合格したところにチェックしてください◆


2012年9月2日日曜日

今日のひなたぼっこ

今日もエネルギッシュなレッスンでしたね!

演奏する時に必要な回転や筋肉を付けるための動きを教えて頂きました。

顔の筋肉を動かして表情豊かにそして声にも良い影響が出てきます。

そうそう、前回踊ったマドンナの<Hung Up>を思い出したかな?
練習してきた人もいましたね。・・・優秀です。

何といっても今日の目的は、アニーの<tomorrow>を歌うこと!

初めは、音程も怪しい感じでしたが、何回も歌って感じがつかめてきたようです。

本当に上手なアニーのCDを聴いてかなりビックリ ビックリ。

もう一度、歌ってみるとかなり上手になってきました。

最後に「にじのむこうに」・・・あれ?ぐだぐだになってしまいました(笑)

毎回思いますが、”ひなたぼっこ”素晴らしいです。

しっかりやらないともったいないですよー。

           動画、楽しみですね。

次回は、10月14日(日)13時~17時 4時間です。

先生達の中では、オーディションに向けてスタートしています。

H波先生、K先生、H先生、良くみていますからね。

配役を決めるのは、12月頃と思ってください。

それまでは、じっくりと皆さんの踊りや歌をチェックしています!

          こちらも楽しみですね!


2012年9月1日土曜日

ミュージカル”ひなたぼっこ”公演 日程決定!

今日の抽選会、ラッキーでした。

サブホールを使いたい方の中で1番目の抽選に当たりました。

ハラハラしましたが、無事ホールを取ることが出来てホッとしています。

日程 2013年 9月8日(日) 開演は14時の予定

場所 栃木県総合文化センター サブホール

前日の7日も、照明の仕込みと舞台リハーサル。

”ひなたぼっこ”の皆さん、素晴らしい舞台が創れるよう、稽古に励みましょう!