2012年8月30日木曜日

9月2日のひなたぼっこ

2日は、新しい歌・・・ミュージカル・アニーの有名な「tomorrow」に挑戦です!

少しは、聞いたことあるかな?

私が、電子楽器を持って行きますので音程正しく歌えるよう、頑張りましょう。

それから、10月からの”ひなたぼっこ”は、14日(日)から公演に向けて本格的なレッスンに入っていきます。

「稽古」と言った方が良いかも知れませんね。

時間は、13時~17時 4時間の稽古になります。

H波先生に11ヵ月間、厳しい稽古を付けて頂き、皆で素晴らしい舞台を創りましょう!

一生懸命やったことは、絶対に感動すると思います!!泣けるよー。

9月1日はホールの抽選会、希望の日程が取れるかな?

これが中々大変なんですよ(汗)

           ☆☆頑張ってきます☆☆



2012年8月29日水曜日

K先生、ダウン!おまけに追突されました。

昨日まで、大変でした!

日曜の夜からK先生が熱を出し、その熱が中々下がらず、月曜に近くの病院へ。

この日は、クラコンの審査を引き受けていたK先生(焦る)。
ークラコンとは、クラシック音楽コンクールー

朝の8時に決断! 私が代理で審査に行く事に・・・(まさかの代理)

月曜は、自分の車で病院へ行けたのですが・・・

火曜になっても熱は下がらず、病院を変えて見ようと言うことになり、私の車で出発!(生徒さんの病院へ)

信号待ちで、ドン!!後部座席の方は、死にそうになっているのにどうしましょう。

警察の事故処理に1時間かかり、やっと病院に着きました。

病院で点滴とアドバイスを受けて、今日は少し回復の兆し。

追突は、軽かったので問題は無いですが・・・念のため首のレントゲンを撮ることになりました。

私の30数年間の運転で追突されたのは、初めてだったので何とも言えない体験<ふぅー>

[K先生の生徒さんへ]

急にレッスンがお休みになってしまい、大変ご迷惑おかけしました!   


2012年8月27日月曜日

ひなたぼっこのムービー追加

7月22日のムービーが観られますよ!

とても生き生きとして、楽しい雰囲気が伝わってきますね。

この時間が子供たちにとって最高の時間になってくれたらいいなあと思います。

ピアノのレッスン時とは違う、子供たちの笑顔がいいです。

H波先生、これからも<厳しく>お願いします!

次回は、9月2日(日)14時~17時・・・3時間のレッスンになります。

とちぎ健康の森 エアロビクススタジオ



<練習風景のムービー>

2012年8月24日金曜日

20 日の感想 続編

20日のコラボレーションステージを詳しく報告したいと思います。

さすが!A2 級の入賞者記念コンサートに参加出来るお子さまたちは、勘が良いと言うか器用と言うか、素敵に歩くことも、パー!という発声も「にじのむこうに」の歌と振付もほぼ完璧でした。

宿題に出ていた振付もきちんと練習してきてあり、毎日のピアノ練習と同じ感覚でやってきたのでしょう。

これからコンサートだというのに、「いつ?踊るの?」と客席からひそひそと話し声が・・・「演奏が全部終わってからよ。」とお母様に言われている子がいたり・・・

楽しみにしている様子が伝わってきました。

本当に良く踊れていたので、かなり練習してきたのかな?と感じました。

練習することを習慣付けることは、後々良い事に繋がっていきます。

年中、年長の頃から、ピアノの練習と遊びの時間を上手に使い分けて上達して欲しいです。

会場に来ていたお母様の声

「私、こういうの大好きなんです。有難うございました。」

「楽しかったです。一緒に写真お願いします。」・・・H波先生とK先生、ロビーで人気者!

この素晴らしい機会を与えて頂き、ピティナに感謝です。


2012年8月22日水曜日

ピティナの表彰式に行ってきました!

今年は、K先生(息子)と二人で表彰式に行ってきました。

お陰さまで二人共、指導者賞を頂くことができ、良い締めくくりになりました。
☆生徒たちの頑張りがあったからだと思っていますよ☆

目の前で賞を頂く人達の感動を味うと共に、来年は生徒さんの誰かとこの場所で感動したいと思いました。

ピティナって凄いですね。終わると同時に来年こそは!と誰でも思うのですから・・・
不思議な魅力のあるコンクールです。今年の参加人数・・・4万人

本当に素晴らしい演奏って何だろう?音の芸術の魅力!

ーいよいよ、発表ー

発表で少しドキドキした場面は、19日のデュオ初級A全員の演奏を聴いて、私なりに点数を付けてみたのでどうなったか?

いきなり、デュオから発表「私の聴き方は合っていたー」気分いい。

さすがに全国大会の審査員は音の響きの違いや表現力のある無しが分かっているので安心しました。

ーもう一つ、やはりと思ったことー

今日のグランプリの菅原望さん、常にデュオをやっている方です!

アンサンブルの大切さ、感じましたね。

デュオが嫌いでは、上手になりません。<どんどんデュオに参加してください。>

来年は、ソロとデュオ両方を目標にして欲しいです。

こういうところに、次の目標を持ってくれると良いですね。

          前向き、前向き



2012年8月21日火曜日

19 日と20日の感想

19日は、デュオ初級Aの全国決勝大会を聴きに行きました。

感想は、素晴らしいデュオもありましたが、あら?と思うデュオもありました。
これは、ソロ部門も同じことが言えるので、本当に・・・です。

運も実力のうちと言う方もいますが・・・

本選の曲がとても上手で全国決勝に残れる訳ですから、予選の曲は、あれ?となるのは納得ですね。

今回は、19日にデュオ初級A、20日にA2 級を聴いたので初級の段階でどの位の能力が必要か?
が分かるレベルですね。

導入が、いかに大事であるか!習い始めをいい加減にしてしまうと修正がとても大変です。

また、そのことについてはゆっくりと討論するとして。

20日のA2 級でのコラボレーションステージの話をしたいと思います。

まずは、「大成功!」と言って良いでしょう。

穂波先生の「ミュージカルの必要性」のお話から始まり、その後、二人組のウォーキング(笑顔で顔を見合わせる)、「パー!」による大きな声で発声、そして最後に「にじのむこうに」の歌に振りを付けて踊る。
ピアノ伴奏は、梅村知世さんの素晴らしい演奏で、とても盛り上がりましたよ。


←こちらは、リハーサル









   Ⅱ部の演奏者             Ⅰ部の演奏者

梅村知世さんとハイ!ポーズ
 

2012年8月19日日曜日

19・20・22 日は、東京です。

日曜と月曜と水曜の生徒さんには、大変ご迷惑おかけしますが、この3日間はピティナの全国決勝大会を聴きに行ってきます。

そのついでに、バレエ公演も観に行きます。
今日は、デュオの全国決勝とバレエ公演の梯子です。

明日は、A2級の入賞者コンサートで穂波先生がコラボレーションステージに出ますのでそれを観に行きます!
(ひなたぼっこの活動が認められ、採用されたのです)

皆さんも、全国決勝大会を聴きに行くと良いですよ。

そんなにレベルは、高く感じないですから…

何故かと言うと、運よく点数が高くなったという事があるからです。

勿論、力があって当然と言う方も沢山いますが…

あまり、結果に拘り過ぎてピアノの本来の目的から外れないようにしたいですね!

中学二年生の頃に頑張りたくなるお子さんも居ますので少しずつ力を付けて行けば良いと思います。

それから、ステージの力というのもバカに出来ないですよ!

レッスンより、大切なものが沢山ありますからね。

そのために、ピティナではステップというものを作り、誰でも、多くのステージを味わえるよう設定してあるわけです。

色々なステップに参加して、演奏能力をアップしてください。

2012年8月12日日曜日

栃木県ジュニアピアノコンクール予選結果

第7回 栃木県ジュニアピアノコンクールの予選結果が発表されました。

当教室からは、小学1、2年の部に 3名が参加。

予選通過者

小学1、2年の部 ・・・濱井和花 (小2)

    〃       ・・・渡辺優心 (小2)

予選奨励賞

小学1、2年の部 ・・・日向野恋碧(小1)


一昨日までピティナのA1 級の本選の曲をやっていたので、かなりハードなスケジュールでしたが、さすが2年生!

この二人は、ピティナでも賞を取って、さらにジュニアコンの予選通過をしたのですから快挙(パチパチパチ)。
1年生は、来年もチャレンジ出来ますから、今回は奨励賞で良いでしょう。

私もK先生(息子)も頑張りました!疲れたことは事実。

曲が全く違う2曲での挑戦なのに、ピティナの方に重点が行ってしまい、「どうしよう」という言葉しか出なかったのですが、何とかギリギリまで諦めずにレッスンして良かったです。

「良いものは分かってもらえるのだなあ~」と思いましたね!

本選は、11月3日(土) 栃木県総合文化センター メインホール

小学1、2年の部は、10名通過しています。

課題曲は、2曲のソナチネの中からです・・・これが、お・も・し・ろ・い・のです。

上手、下手が良く分かりますよー。




2012年8月11日土曜日

テクニックを身に付けて参加しよう!

今年のピティナの本選は、今日で終わりました。

予定していた以上の本選入賞者数がなく、残念でした。

原因は、テクニック不足がほとんどですね。

例えば、A1 級でバスティンをまだやっている生徒さんと、ツェル二ーに入っている生徒さんの違いが出たようです。他の級も同様です。

コンクールに参加しながら、テクニックを付けるための練習を怠らないことが大切。

1年間は、あっという間ですから指を鍛えて足腰の強化もして欲しい。

また来年も今年と同じ級に出られる方は、来年は余裕のはずですが・・・

色々と条件が変わるので油断は出来ません。

来年のピティナまでに、テクニックの勉強をしっかりして、余裕で参加したいですね!

<26組の予選通過者のうち4組が入賞>・・・少なかったです。

来年に期待!








2012年8月10日金曜日

今日の本選結果

<本選結果>

東日本栃木本選 A1 級 濱井和花(小2)・・・本選優秀賞

             A1級 石川愛実(小2)・・・本選奨励賞

             A1 級 渡辺優心(小2)・・・本選奨励賞

A1 級の2年生、頑張りました。

和花(のどか)ちゃんは、二か所の優秀賞、素晴らしかったですね!

何度も言ってしまいますが、本選で奨励賞に入賞するのは大変ですよ。

優秀賞は、もっと大変です。

全国決勝大会は、もっともっと大変です。

曲の仕上がりと本番の出来などが完璧でないと入賞は無理ですね。

明日で当教室の本選参加者は、すべて終了。

その後は、栃木県ジュニアピアノコンクール、栃木県ピアノコンクール、栃木県学生音楽コンクールとなっていきます。

コンクールを利用して良い響きや音楽を学んで欲しいです。

ピティナが残念だった生徒さん、リベンジしてください!


2012年8月8日水曜日

今日の本選結果

<本選結果>

東日本茨城本選  A1級 濱井和花(小2)・・・本選優秀賞

響先生頑張りました!

やっと、1名入賞しましたね。
因みに、和花(のどか)ちゃんは、”ひなたぼっこ”のメンバーです。

本選は、本当に大変です!

1年、3年、5年生は、来年も同じ級で挑戦出来ますので、半年間修行をして頑張りましょう。

まだ、終わったわけではありませんが、1学年の違いは大きいです。

[写真] 響先生とパチリ!
     大きい賞状と楯ですね。和花ちゃん、響先生のレッスンによく耐えましたね。

響先生と、パチリ!!

素晴らしい、お知らせ!

”ひなたぼっこ”のレッスンの内容が認められました!

ピティナのA 2級の入賞者記念コンサート(全国決勝大会)にゲストとして、H波先生とK先生が出演することになりました。

「にじのむこうに」をA2の出演者に簡単な振付で踊ってもらうそうですよ。

やはり、声を出すことや踊ることがいかに大事か!ピティナ本部の方たちは、分かっていらっしゃいますね。

☆☆☆とても光栄なことです。

H波先生とK先生、頑張ってきてください!

8月20日は、私も観に行ってきます。

後日、当日の感想をご報告いたします。




2012年8月6日月曜日

本選に必要な要素

予選とは違い、短い期間に仕上げることが出来なければタイムリミット!

テクニックがあり、歌えないと時間だけが過ぎてしまいます。

特に歌うことが苦手の生徒さんが多いように感じます。

歌えないと呼吸が適当にしてしまうので音楽的に聴こえない、せっかちな感じの演奏になってしまいます。

普段から、心の中から歌うことが無いのかも知れませんが、あまりにも出来ないことにびっくり!

とても淋しい事ですね。

「オペラやバレエの舞台を観たことが無い」は、どうなんでしょう・・・

コンクールを突破したいのに、それは無いですね。

とにかく、何も知らないのでイメージをしてもらいたくても出来ないです。

踊ることや歌うことに、もっと興味を持ってピアノを弾いて欲しいです。

本当に残念としか言いようがないです。

腕の使い方もバレエの基礎があれば、とても自然なスタイルで美しい姿勢で弾けます。
音の響きも自然に出せますから、姿勢は大切ですね。

同じことを何回も言っていますから、大変ですが・・・まだまだ22組の本選参加者がいますので「疲れた」なんて言っていられないですね。



2012年8月3日金曜日

ものまねと演奏能力

ピティナの時期になると思い出すことがあります。

生徒さんの中に、ものまねが上手でみんなを笑わせてくれた子たちがいました。

コンペから帰ってくると、「先生、こんな弾き方をしていた人がいました!」
お母さんたちも見ていたので「そうそう、そっくり」と言っていたのでものまねが上手だったんだと思います。

最近は、あまり見かけなくなりましたが、少し前までは、タコのようにぐねぐね動いて弾く方がいたので、それが可笑しかったのでしょう。
私のレッスンでは、「動きは少なくても大きな演奏をしなさい」と言っていますから・・・

それから、私の歩き方を真似したり(的をついていて笑えました)なんと指の先まで見ていてびっくりでした。

これを、”人間ウォッチング”と言っています。

こういうことに優れている子達は、ピアノを弾かせると中々良い演奏をするのです。
実際、その子達は上手でしたよ。

ものまねの上手な子は、先生の演奏を真似することが出来るので演奏能力をすぐに上げることが出来るという事ですね。

ようするに演技力があるとか、なり切るのが上手いとかでしょうか?

恥ずかしがったり、自分を頑なに出せない人が良い演奏をすることが出来るとは思えないのです。

”ひなたぼっこ”は、そこのところをさらに育てるためにやっているのですよ。

今度、H波先生のまねをして先生を笑わせたら凄いかも!誰かやってみてー。
<因みにアシスタントのK先生、ものまね上手ですよ>

良い意味で”人間ウォッチング”をしてものまね上手になって演奏能力を上げてください!

テレビに出てくる”ものまね王”を思い浮かべてみると納得ですね。






2012年8月1日水曜日

今日の合同練習

今日は、B級とA1級の本選の合同練習でした。

B級は、マズルカ A1級は、スペインの歌

踊りの曲ですから、実際に踊ってみると分かりやすいです。

マズルカは、バレエの世界のイメージで踊ってみて、「間の取り方を考える」とか、「弾んだ感じのリズムにしたい」とかが分かってくれたかな?

スペインは、フラメンコの世界をイメージしたり、闘牛士をイメージしてみると分かると思います。

大きなフレーズにするためには、どこに山を持っていくか?どんなメリハリを付けるか?を考えることが大事です。

弾き始めの呼吸もあまいとリズムに乗れないですし、拍も曖昧になるので出だしの練習はたくさんして欲しいです。(A1 ことりがうたってくれたうたは、特にそこをしっかりね!)

明日と明後日は、東日本埼玉1です。レベル高そう・・・


30、31日の本選結果

残念ながら、2組参加で2組共に残念でした。

デュオの本選は、あっと言う間に終わってしまう課題曲なので、とても印象深く弾かなければならないのです。

審査員の耳に残る良い響きで、良く歌えていること。
そして、ハーモニーを感じる演奏をしなくてはなりませんね。

まだまだ、内容が・・・でしたね。

次の結果に期待!