2011年12月31日土曜日

一年間、頑張りました!

今日で2011年が終わります。
今年は、震災の影響で色々な事が中止になったり自粛したりで、元気を出して頑張りたくも周りがそのモードにならない感じでした。
私の企画したものは、とりあえず、開催する事ができたので良い方だったのかもしれません。
4月のコンサートの時は計画停電と余震にびくびくしながらの開催。
リハーサル中に大きな地震がきて気が気ではありませんでした。

それから、なんと言っても10年ぶりのミュージカル[白雪姫]への挑戦でした。
この時は、台風が来ましたね。
これにもハラハラさせられました。
そして、公演が終わった瞬間「やって良かった」「またやりたい」と思ったのですから大成功と言えますね!
そこで、早速できたのが10年ぶりの"ひなたぼっこ"と言う訳です。
二年後、2013年9月の公演を目指して頑張っています。
10月からスタートしたばかりなので、声だし・ダンス・歩き方等の基礎をやっています。
でも中々厳しいですよー(それが何とも良いのです)
まだまだ、参加者募集中です!
現在22名ですよー!

今年1年間、たくさんの方たちにお世話になりました。
また、来年も宜しくお願い致します。

2011年12月30日金曜日

劇団四季を観て来ました!

演目は、[王さまの耳はロバの耳]
このお話を劇団四季はオリジナルにしているようです。
色々な説がありますから面白いです。
必ず、最後の頃に涙・涙の展開になります。
会場と一体になり大合唱で悪い奴らをやっつけるのです。
こう来ると分かっているのに何故か涙が止めどなく出てきます。
真実とか幸福とかは人間だから分かるので子供も大人も関係ない!
聴衆に感動を与え、素晴らしいですね。
私は、個人的にこのお話を"ひなたぼっこ"の 演目にしたいと思っていますが…
今すぐとはいきませんがいつの日か!

2011年12月28日水曜日

2才のリトミック

今日は、先週の振替レッスンです。

レッスン室に入って来るところから元気なお二人さん。

お名前を呼ばれるのも大きな声? それとも小さな声? どちらで呼んでもらいたいか? 自分で希望します。
受身だけでなく、自分の考えを伝えることもこの時期からやっています。

"ありさんのおひっこし" 美味しいもの見つけたらジャンプしてフープにピョン!
両足跳びがとても上手 !

先生の指示に従っていろいろな事が出来るようになってきましたね。

フープとスティックを使って壊れたバスの修理をしています。
高い音が聞こえたら上の方をトントントン(写真1)、低い音が聞こえたら下の方をドーンドン(写真2)。

写真1

写真2

2011年12月25日日曜日

今日のひなたぼっこ

第3回ひなたぼっこ
参加人数も増えて大盛況です。
H波先生のパワーは、凄いです。生徒さん、少し疲れぎみ(先程まで発表会の合同練習していました)
少しずつ、元気が出てきたかな?
大きな声で挨拶、返事、笑顔、次から次に渇が入ってきます!
いつもの"パーッ!!"
もっとー!もっとー!
容赦なく…いいですねー
モデル歩きに笑顔付き、ス・テ・キ
今日は、男の子1人と女の子1人合わせて二人が入会してきました。
つぎは、1月29日(日)16時〜18時
南図書館のダンス練習室です。
またまた、二人増えそうです。

第2回・11月27日の練習風景のムービー
第1回・10月30日の練習風景のムービー

発表会の合同練習

ピアノ以外の歌とステックのリズム打ちとスカーフを使った踊り?の合同練習
短い時間に盛りだくさんの練習でした。しかし、本番は数分の出し物です。

歌は、明るく美しく音程正しくが難しいですね。
普段から、歌っていない人には大変?

ピアノを弾くと言う事と歌を歌う事は切っても切れない大切なものです。
最終的に歌えないと良い演奏は出来ないのです。

生徒の皆さん、もっと歌に興味を持ってくださいね。

小さい生徒たちのリズム活動は、"楽しく"が目標ですね。

次の1月9日の合同練習までに覚えてきてください!今度は、ピアノも弾いてもらいますよ。
お正月は、歌の練習頑張りましょう!

2011年12月22日木曜日

笑顔のお母さん

ピアノのレッスンに限りませんが、お子さんのレッスンを楽しそうに笑顔で聴いて(観て)いてくれるお母さんは、素敵ですね。
弾けないとき程、笑ってくれると指導する方も柔らかい言葉でレッスンできますね。
出来るだけ、楽しいレッスンができるように心がけていますので、お母さんも楽しんでくださると嬉しいです。
レッスン室で疲れた顔やため息をつくのはNG!
時には先生も厳しいことを言うと思いますが…
そこでお母さんが(帰りの車の中で)フォローしてあげればOK!
"帰り"がキーワードですよ。
とにかく、お母さんは笑顔でいてくださいね。

2011年12月19日月曜日

12 月25日 の練習(連絡)

発表会の演目でピアノ以外の練習を宇都宮市文化会館・第2練習室にて行います!
時間は、13:00〜14:30です。

就学前の生徒による
「ぼくのミックスジュース」

小学1.2年生による
「スティック ティック 」
持ってくるものがありますので先生に聞きましょう!

小学3年生以上による歌 3曲

その後、15:00〜"ひなたぼっこ"です

2011年12月18日日曜日

歌のレッスン 2

声楽の先生の話しによると声帯は、耳と同じで常に音を感じているそうです。
音を聴くだけで声帯は、感じとり震わせているのであまり賑やかな所に長くいると声帯が疲れてしまうので気をつけてください。
と言われました。
このお話しには、びっくりです!
良い声を出したいときには、静かな所で過ごしていなければいけないようです。多分、オペラ歌手のレベル?
ものまねの上手な方は、耳が良いだけでなく声帯も良いということですね!
レッスンで良い音を聴かせることや美しい声で歌ってあげることがいかに大切かが分かってきますね。
先生は、声が枯れるくらい歌っているのですから生徒の皆さんは耳と声帯をフルに使って吸収して欲しいです。

2011年12月17日土曜日

昨日の歌のレッスン 1

声楽のレッスン、感動!
発声練習だけで1時間。
ピアノで言えば指の練習(ハノンやテクニック)だけを1時間やることと同じです。
さすがに、昨日はヘトヘトでした。
内容は?と言うと、ピアノの演奏法と繋がっていて「やはり、同じ」と言いたいことばかりでした。
早速、今日のレッスンの中で取り入れてみたところ効果あり!
これから、少しずつ紹介して行きますのでお楽しみに。

2011年12月15日木曜日

縄跳び(4)

大縄跳びをリトミックのレッスンに取り入れてみました。
お母様二人には、大縄を持って回して頂きました(実際、縄はありません)
まるで縄があるかのように子供たちは大騒ぎをしながら跳んでいました。                 
「はい!いいでしょう」と止めた時に「足が痛いよ〜」と聞こえてきたので大成功でした。
手を抜かないで跳んだようです。
”楽しいことから学ぶ”でレッスンしていきたいですね。

ピアノを弾く時に足への意識はとても大事な事です。

足台が普及してきたのも足元がしっかりしないと演奏に影響するからですね。

2011年12月14日水曜日

2 才コースのリトミック

水曜日の10:30 リトミックスタート!
始まりのご挨拶、上手になりましたね。
N先生のお膝の上に座り大きな声でお返事します。
今日は、一度も泣かないで頑張りました!
電車が来ると窓の方に行ってしまいますがすぐに戻ってくるようになりました。
男の子にとって電車は、とにかく面白いものらしいです。
遮断機は、もっと興味がありますから今日はレッスンの中でロープの線路と先生の腕の遮断機、登場!
最後に出席カードにシール
さよならあんころもちまたきなこ



2011年12月13日火曜日

ピアノの練習

練習の仕方が悪くて時間の無駄になっていませんか?
ほとんどの生徒さんは、最初から最後まで通して弾いていますね。
出来ないところだけ何回も弾く!当たり前なんですが…
これが中々出来ないのです。
時間があればお付きあいしてあげたいのですが…限られたレッスンの中では無理ですね。
そこで家での練習が必要になってきます。そしてお母様が登場!
私の場合、我が子の練習は祖母にお願いしていました。
何も分からない祖母でしたが「もう一回」を連発するだけで良いから練習させてください。と告げてレッスンに出掛けて行きました。
練習の習慣は、小さいうちにつけてしまう事です。
小学生までの一人練習は、無理と言って良いですね(お子様にもよりますが9割無理)
ピアノに限らず楽器の練習は、大人のような集中力が求められます。
また、練習について後日お話し致しましょう。

2011年12月12日月曜日

縄跳び(3)

大縄跳びから学ぶ
誰でも想像がつくと思いますが、縄を回す時の足の踏ん張りと腕の大きな動きは、スケールの大きな曲を弾くときに似ていますね。
肩が固まってしまうために腕を思い切り振れない生徒さんにはとても分かりやすい動きではないでしょうか?
もちろん、他にもイメージのための遊びや動きは沢山あります(後日お話し致します)
今週のリトミックや小学生のソルフェージュのレッスンでは、縄跳びを音楽に合わせて跳ぶとどんな感じになるか?やってみたいと思います。

2011年12月10日土曜日

縄跳び(2)

昨日は、跳ぶ方からの感覚でしたが今日は、縄を回している方から考えてみましょう!
まず、一人飛びの場合〜
出来るだけ早く跳ぶには、小さな動きにしますね。二重飛びは、まさにその形。
ピアノの演奏で、すばやい動きの曲の時に大きな動きは、NGです!
腕や手首は、どうなっていると上手に飛べるかな?ピアノの場合は、弾けるかな?
特に肘の位置は重要です。
「先生の肘は、少ししか動いていないでしょ」と生徒に触れていてもらいます。
大縄跳びは、次回に致します!

2011年12月9日金曜日

縄跳び(1)

車の中から小学生の体育の授業光景が目に入ってきました。
大縄跳びをやっていたようです。
私は、見た事や体験した事をピアノの演奏やリトミックに結び付けるようにしています。
縄跳びの動きは、ピアノ演奏の中でタイミングを合わせる時に大切ではないでしょうか?特に大縄跳びは、連弾みたいなものですね。
縄の中に入る時、後から入ってくる人を意識する等、考えると面白いものです。
遊びは大切!
子供の頃に出来るだけ外遊びをしてほしいです。

2011年12月7日水曜日

今日のリトミック

午前10:30のリトミックレッスン

二人の男の子、元気に来ましたよ!
N先生、風邪声ですがチーフに復帰。
いつものご挨拶、上手に出来ましたね。
今日は、先生のお膝の上でママの方を見ながらお返事に挑戦です。
ママ以外のお膝にはなかなか座らないのですが…
何と!二人共座りました!

ここからがN先生と生徒たちの信頼関係、深めていくチャンスですね。
もう一つ今日の感動!
ボールを使ったレッスンでお友達のママとコロコロやポーンをやっていましたね。
これも凄い!

知育の時間もきちんと椅子に座ってパズルの「ぞう」「うさぎ」「パンダ」
手を叩きながら言えました。









毎週、確実に成長しているお二人さん、これからが楽しみです。
お友達、増えるといいなあ~

2011年12月6日火曜日

発表会のプログラム

昨年と同様に演奏者のお写真を載せたプログラムになります。

少しずつ集まってきていますが、まだまだのようです。
"文字だけのプログラムとの違い"その年のお顔と演奏が同時に
思い出されると良いかな?と考えて顔写真入りにしています。

聴きに来てくださった方たちが楽しめるように素敵なお写真、
お願いします。
もちろん、演奏も楽しめるように練習頑張ってください。

そろそろ、二台ピアノの合わせも始まりますね。
今日のレッスンで私が相手役をやってみました。
もう一度、もう一度と言いたくなる位、楽しいですよ。
一台4手と違いスケール大きく、聞き応えがありますね。

皆さん、楽しみにしていてください!

2011年12月5日月曜日

しっかりした手(指)

指をしっかりさせるにはどうしたら良いのでしょうか?
例えば、指相撲をやるだけでも親指の機敏さや力強さわを養うことができます。

今日はレッスンで二人の生徒さんと指相撲をしてみました。
左右どちらもやってみるとやはり左手は弱いようです。
特に1の指は、コントロールが必要です。 太くて短い親指は、神経が行き届かずドスンと弾いてしまいます。 逆に5の指は、弱くて困ってしまいます。
ゆびきりげんまんうそついたら----もなくなってきているかもしれません。
最近は、何でも便利になり手を使う事が少なくなっていますね。
手遊びをたくさんやる事によりしっかりした手が出来ると思います。
また、何か考えてレッスンに取り入れていきたいです。

2011年12月4日日曜日

スティックの音

リトミックの時間にリズム打ちで使うスティックの音、硬い感じになっていないですか?
腕の脱力が出来ている打ち方と力が入った打ち方は、音が違ってきます。
良い音で打てるお子様は、ピアノの音を良く響かせることが出来ます。

発表会でスティック ティック ティックという3拍子の曲をやりますが、歌いながら動きを付けてのスティックは大変かもしれませんね。今回は小学1.2年生に挑戦して頂きます。
ー只今、練習中ー

2011年12月3日土曜日

美しく歌う

ほとんどのピアノの先生は、生徒さんの弾く曲に合わせて歌いながらレッスンします。

黙って弾いている時の演奏と歌っている時の演奏は明らかに違い、さらに先生の声は美しい方が望ましいです。
ピアノのレッスンはもちろん、リトミックのレッスンの中ではとても大事なことになると思います。
子供たちの耳は本当に素晴らしですから、先生は歌の勉強をして教えるべきでしょう。

「フレーズを感じて、もっと歌って」と言っても教える方が歌えなくては無理。
歌の中には、理屈では言い表せない、生きた表現があると思います。

私自信、また声楽の勉強を始めました(少し中断していたので)
先日、レッスンを受けましたが、発声の基本がしっかりしていて無理なく声が出たのにはびっくりでした!

先生の歌声、客観的に聴いているお母さんにはどう聞こえるのでしょうか?

ピアノ連弾

ピアノ連弾の素晴らしいところは、相手の気持ちを理解して合わせようとする気持ちになることでしょう。
なかなか合わなかった二人があるとき合うようになり、連弾は楽しいと思うようです。
それがきっかけで連弾は好き!となるわけですね。

一人で弾くのは嫌だけど連弾ならやりたいという生徒さんが意外に多いです。
ソロ演奏は、緊張しますから、きっと二人なら心強いのでしょう。
アンサンブルは、いろいろな意味で大切です。小さい頃から連弾に親しみ、勉強してほしいです。 人と人との関わりも学べますからね。

2011年12月1日木曜日

発表会に向けて

発表会に向けて学年ごとに歌やリズムの練習をしています。
身体全体を使い、音楽に合わせて動くことはとても良いことです。

1月の発表会でどこまで格好良く楽しいステージになるか?
練習もアイディアも必要のようです。

就学前の生徒たちは、ぼくのミックスジュース どんなジュースが出来るかな?
小学1.2年生は、スティック ティック ティック 3拍子を感じる
小学3年生以上は、輪唱や二部合唱からハーモニーを感じる

合同練習までに(12月25日)個人練習しておいてくださいね。