2015年12月3日木曜日

コンクールの意味と対策

今年もコンクールで結果の出た生徒さんから出なかった生徒さんまで様々ですが舞台で演奏した課題曲や自由曲の勉強をした事が一番意味があります!
コンクールによってはレベルの高いコンクールや審査員との相性が良かったり悪かったりと色々です。
それから、一番大事な事は将来的に素敵な演奏をするためには小さい頃から善い音の聞き分けが出来る耳を育てることです。発表会だけではコメントの無い舞台なのでとても進歩するのには足りないのでコンクールが必要となります。
そのためにも手の形を早めに直して行きたいものです。小学1年生頃には手首が下がらない、指の関節が剃らないとか…
最近の例では、かなり煩く言うようにしていたら「良い手の形で弾けると音が響くね‼」と誉めることが出来ました。
「家でやったらもっと早く善い音が出せるようになるのにね」といつも言ってしまいます。
来年のレッスン目標は、演奏で必要な音の響きを出すための腕の使い方や指先のタッチによる音色の変化を中心にレッスンを進めて行きたいと思います(*^^*)
[脱力、脱力]
コンクールに参加予定の方は、曲の準備は早めに!どのコンクールに何の曲で参加するか?計画的に参加しましょう‼
ピティナステップ等を使い本番を経験して行くのもお勧めします。
コンクールは1つの通過点☆一喜一憂しないのが一番ですね☆
私はコンクールが終わって次のレッスンが好きです。絶対に上達しているのが手に取るように分かるからです。皆さん、上達してますよ。
さあ、2月の発表会に向けて頑張りましょう‼
そしてピティナですね\(^o^)/